オフセ本28冊、コピー本9冊、グッズ1個です。全体的に購入した本はちょっとイマイチ感漂う結果に。やはりサンクリと連続して開催されているのがあるのかなあ。大手の本は結構手に入ったけど、自分の好きなジャンル傾向は少なめ。このあたりは、連休以降のオンリー系で挽回します。
それでは、さくっと手短な感想です。サークル敬称略。
- 「ななかの休日」(塩こんぶプロジェクト)
- オリジナル18禁。ありがちな話を…のサークルらしくいい感じでまとまっていたと思います。あと、ここ対談が面白いんだよなぁ。
- 「二艘の船」(トリオ・デ・イスパニア)
- CLANNADの杏と智代メイン。この展開はちょっと予想できなかった。話自体は、失恋系の話で切なさの暴走、なかなか好みの展開すので次回のオチに期待したいです。
- 「ボツ集」(GP-KIDS)
- 東方コピー誌。ネーム段階で放棄した2本とイラストのラフ。作家がどういう考えで作品を作っているか参考になる感じ。あと、表紙の霊夢が良かった。
- 「ちょっとドキドキONらきすた」(GRINP、ぽんじゆうす?)
- らき☆すたコピー誌。同人パロディの定番、同人作家化でしたが、一発ネタとして面白かった。ちょっと印象に残った一冊。
- 「一発餓鬼」(猫娘亭、ハンマーフォール)
- ハンマーフォールで買い物したら付いてきた方の本。標題のとおり下書き無しの一発描きリレー漫画ですが、ギャグのノリが良かった。笑えた一冊。
- 「Dr.モローのリッチな生活〜すぺしゃる〜 太陽光発電編」(モロモロ)
- モロー氏は日常漫画を面白く仕上げる才覚に長けていると思いますが、こういった説明的な漫画でもその特徴が生きているなと感じます。