FLIPFLOPs ONLINEのほうで昨年末に行われた麻雀クイズの方に応募したところ、当選しました。（詳細は後述）
このクイズはサイトの問題と解答を見ればわかりますが、一般的な「何を切る？」の問題に加えて、「紫のイカサマ」を駆使した回答を別に答えることが正解となっております。（そのため、問題の中で回答を２種類用意するように言及がありました）
掲示板やサイトなどの感想を見ていますと、「イカサマをすることを明示してなかったため、そういう技は思いつかなかった」と「イカサマをすることが読み取れたが、正解のように徹底させるとは思わなかった」という意見に大別されていた感じでした。
さて、実際かなりの難問であったわけですが、出題者の意図通りの回答を答えた方がいらっしゃったようですね。その方の発想力には脱帽です。四百名以上応募して１人だけというのですから、凄いものです。問題としてもいい難易度だった、といえるのではないかと思います。
うちの回答はといいますと、そのような頭の柔らかさを持ち合わせていなかったため、『イカサマを全く考慮せずに純粋に図の牌などから２種類の捨て牌を示した』回答にて応募させてもらいました。その結果、「もの凄く真剣な麻雀考察を送ってくれた人」の方で引っかかってくれたみたいです。
そんなおまけの当選でしたが、その時送った解答では、それなりに藍の手牌を読んだ考察を書いて送りました。要点は「親被りよりも振った方が安い」「内側から落とす（ここ重要）辺張落としよりも、九萬が後に出るようなときに、５−８待ちはかなり薄い」などを、予想される役や手牌をそれぞれ説明し、藍やチルノの打ち筋とともに1000文字以上使って書いたような気がします。
かなり勝手読みもあり、例えば、２，１の辺張落としは「手出し」前提の読みだったりします。その他、役などの可能性もある程度限定していたりとかあります。（逆に、２，１がツモ切りだと、八萬は超危険です）
そのような方向性にした理由ですが、「紫はできるだけ詳しく」が「イカサマの手法をできるだけ詳しく」と読めなく、『FLIPFLOPsのことだから、一見危険だが可能性の広がる八萬切りを正確に読めることを期待しているに違いない』と読み違えたという次第。その上、藍をデジタル思考派と仮定し、捨て順とか、ドラ表示牌（九萬ですよね）をみると『八萬はかなり通りそう』と感じられたので、その読みで応募したということになります。
さて、麻雀といえば、ここ最近はD.N.A.Softwaresの「東方幻想麻雀」でオンライン対戦ばかりやっています。やはり対戦ものはオンライなどで人間対戦がおもしろいです。
最近新作情報で登場キャラとかも出てきたのでかなり期待しています。
例大祭では、ここ以外にも麻雀作品があるようで、麻雀好きとしてはいろいろと期待しています。
うちの中国麻将のサイトは、もうすぐ年単位で更新してませんね。いや、重要なコンテンツはほとんど終わっているのですが。全然反応ないし。いや、あったらあったで驚いてしまいますが。まあ、マイナーすぎるゲームだしねえ。
