明日にも、共同購入会議があるので早速チェック中。うちの場合、「大手」or「ジャンル」ではっきりしているので、その点は楽かも。
しかし、チェックしていって、ひとつの傾向があります。「イラスト」で売っているサークルのチェックは、jままでチェックしていたサークルでも今回はかなり外しているなあと感じます(前回もそんな印象でしたが)。
ちょっと前までは、「絵だけで買えるサークル」というサークルさんがけっこういました。いまでも一枚絵でうちの琴線に触れるような作家さんはいないますが、どうしても話が楽しい作品、読める作品を描くサークルさんにチェックが移行しています。
「絵だけで買いたいサークル」がなくなったわけではありませんが、今までいろいろ買った作家さんでも、絵だけ綺麗なサークルはよほどの物でないと記憶に残らないからなあ。その時は有名作家さんの本を入手して喜んだけど、その時だけという感じ。
他、いろいろチェックしていますと、商業で単行本は必ず買うような作家でも、同人は全く買わない…その逆もけっこうあったりします。おもしろいですね。それと、「この作家はジャンルが何でも買う」という作家が激減しました。作家も好きで新刊のジャンルも興味がなければ買わないサークルがほとんどになってきています。