まいさんの日記

まいさんが、趣味的な記事を書くところです。はてなダイアリーの「まいさんの日記」のから引っ越しました。

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平成二十二年度御射宮司祭 参加レポート

 そんなわけで、10月9日に諏訪地方の岡谷市、ララオカヤで開催された「御射宮司祭」に一般参加してきました。

 当日は新宿9:00発、11:39岡谷着の「あずさ9号」で現地入りり。途中中央本線は信号トラブルかなにかで遅れていたけど、うちの乗った列車は5分程度の遅れですんだみたい。東京から来た別の知り合いの列車は30分ほど遅れたとか言っていたので、朝早いほうの列車だと影響が大きかったみたい。
 到着後は、駅のロッカーに荷物を入れて12時ちょうどくらいに屋上に形成された待機列の最後尾へ。小雨が降っていましたが傘はたまにさせばよいレベルで助かりました。
 待機列は2列で屋上に作っていて、うちが並んだのが2本目の真ん中付近。会場1時間前だとすると少なめ? しかし、この後どんどん増えまして列が移動し始めた12:45には、4本目が作成されていたから、最終的にはけっこう並んでいた印象。
 13時開場。会場への入場は滞りなく進み、開場1〜2分で入場しました。

 最初は島中のチェックしたサークルを周り、一段落付いたら今回一番の大手、GP-KIDSさんに並びました。だいたい20分程度の行列。開場には1時間ほど滞在し10冊&グッズなどを買いました。その後、予定通り14時くらいでいったん開場から退出しました。

  • 観光に

 去年に引き続き、地元の知り合いMさんに周辺観光に連れて行ってもらうこととなりました。本当は、翌日の10日に回る予定だったのですが、その日はMさんの予定が付かなくなりイベント当日の14時から17時くらいで回ることになったのです。

 雨模様と天気が悪いことと時間的な制約で、山の方に行くのは取りやめ、まずは茅野市の「守矢資料館」へ向かいました。途中給油のために諏訪IC近くに移動したときにちょっと渋滞に引っかかりましたが、裏道などを通り現地へ到着。

 Mさんもここに来たのは初めてらしいです。「地元だけに逆に来ない」ということ言っていましたね。そういや資料館の中でMさんから「東方に早苗さんっています」と言う質問を受けたり。東方は判らなくても「早苗」名前は知っているのかもですね。なお、守矢の方の早苗氏や周辺の神社関係や御柱祭、地理歴史についてはよく知っている方だったりします。

 守矢資料館は入場料が100円。いろいろと史料が豊富で楽しめました。何度も行くようなところではないと思いますが、興味のある方は一度訪問することをおすすめします。写真とかは撮ってませんが、あちこちのサイトで紹介されていますので大丈夫かな。
 その後、資料館の外にある御頭御社宮司も見学。御柱も新しい物になっておりました。栗の実とかがいっぱい落ちていました。秋ですからね。
 資料館はうちらが訪れた15時はほとんど見学者はいなかったけど、15時半時頃になるとそれらしい人がけっこう訪れてきたようでした。

 守矢資料館を訪れたあとは、前回も行きました諏訪大社本宮の方に。こちらでは軽く境内を散歩して終了。天候が悪かったこと、時間がなかったのが悔やまれます。

 その後、16時過ぎにララオカヤに戻りまして、残りのイベントを堪能。氏子販売物も購入。(諏訪湖豆やお酒が残っていましたので、豆の方を購入)
 その後アフターイベントになりました。

 ジャンケン大会では今回も景品や色紙などが大量に出品されました。いつものイベントジャンケン担当のGORISA氏の司会でさくさく進みます。
 幸い今年も景品の色紙を1枚獲得できました。(配置が「諏-01」のサークル「あーね」さんの出品された色紙でした) なかなかの幸運と思います。

 アフターイベント終了後は、Mさんと食事に出かけ、岡谷駅まで送ってもらいました。その後は近くのホテルで一泊です。

  • イベント全体の感想

 今回も、地方のイベントとしては盛況だったと思います。
 普段使われていないと思われる広い会場、東京の同人イベントでは見ない、地元サークルや業者さんとの提携グッズなどあって、手間がかかっていた印象です。
 サークル数は少々減りましたが、勢いが衰えた印象もなく、次回も是非続けて欲しいと思いました。

  • 紅楼夢の感想については、また後日にでも