今回は倍率も高いということですが、うちは書類不備だったようで。いちおう受付葉書がそれなりの番号だったので覚悟はしていたのですが、理由については届くまでわからないのですよねえ。
落選の封筒の表には理由が書かれていましたが、それを見て納得。けっこう凡ミス。しかし、事前に予想していた理由とは全く違いました。封筒で指摘されてみるとすごく思い当たる理由であっても、実際に教えられないと全然思いつかないものですねえ。
そんなわけで、これまでうちのサークルの戦績…
申し込み12回中、当選10回、落選2回(今回を含めて)
…何かいままではいい確率で受かってますねえ。マイナージャンルの救済かな?どちらにしても、いままでの運の良さをつまらないミスで消したのではないかと思ってたりします。まあ、そうでないことを祈って次回の申し込みまで反省しておきます。
一方、落ちてほっとしている面もあったり。
うちのようなサークル(それも資料系)だと、ネタがあるときとないときの差が激しいのです。内容もどちらかというと時事ネタ的。なのでそのネタになる「イベント」「話題」がないときは、本にするネタも全然ないのです。ちょうど今夏から来年の春にかけてがそんな時期でネタがない。夏になると春に予定されている大型の「話題」でそれなりの資料本が作れるのは確定的なのですが…。
ああ、そういえば夏に余った本を売る機会は完全になくなったかも。
時事ネタはこういうときにつらい。