まいさんの日記

まいさんが、趣味的な記事を書くところです。はてなダイアリーの「まいさんの日記」のから引っ越しました。

過去のイベント配置図や中国麻将の話題は、「 まいさんのホームページ DTI版」へ  
Twitter(@maisan_t)もやってます  

「東方合同イベント2016新春!」のサークル名入り配置図

 お久しぶりです。そしてあけましておめでとうございます。久しぶりの更新になります。

 さっそく本題。
 1月24日に、蒲田Pioで開催される「東方合同イベント2016新春!」のカタログを購入してきましたのでの配置図を作成しました。
今回は以下のイベントがあります。

 興味のある方、参加される方はご利用下さい。
 配置図はいつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 紅のひろば13 このはな咲夜8 ようせいげんき!8 恋のまほうは魔理沙におまかせ!7 七色魔女の人形舞踏会。5&七曜魔女の舞踏会。5 旧地獄温泉 お燐の湯 もりや神社例大祭五

 「紅のひろば」系のイベントも久しぶりかな。今回はいろいろなイベントの合同になっておりますこともあり、300スペース程度のなかなか盛況になっています。関東圏では今年初の東方系イベントかな?
 東方イベントも、都内では以前ほど開かれなくなってきたと感じますが、その分新しいオンリーが出たり、関東以外の地域で定期的に大きなイベントが開かれている印象もあります。

 その「紅のひろば」では、紅魔祭実行委員会さんの企画で、2016年上半期 紅魔郷系 4イベント連動企画ということで、ポストカードの配布があるみたい。4種類がつながったひとつの絵柄になるというタイプですね。
 4イベントの他の3つは、2/14の小悪魔にラブソングを、3/13の新月妖魔夜行、6/26の東方幻想紅魔祭で、小悪魔〜は都内の綿商会館、後ろ2つは名古屋のイベントになりますね。
 最近のイベントではこういった連動企画をよく見ますね。これだけ(ポストカード配布等)で参加しようってなるほどの企画ではないかもですが、行ったらちょっと嬉しくなる要素ってのはいいと思います。何でももらえると嬉しいですし。

 さて、今年のうちのイベント参加ですが、基本的に都内メインで、関西は紅楼夢と京都イベントくらいかなあ。時期があれば名古屋や九州といった遠方などのイベントにも参加したいですが、それはお財布次第でもあります。
 配置図は、まったり作成したいと思いますので今年もよろしくお願いします。

第二回博麗神社秋季例大祭、東方紅楼夢(第11回)のサークル名入り配置図

 秋の大型イベントの2つ、10月18日に東京ビッグサイトで開催される「博麗神社秋季例大祭」および、11月1日にインテックス大阪で開催される「東方紅楼夢」では、配置情報入りのサークルリストが事前に公開されていましたが、当選サークルさん向けの書類発送が先週〜今週に行われて、机の配置図が確認できましたので、いつもの通りサークル配置図を作成いたしました。

 なお、うちはサークル参加ではありませんので、今回も配置図情報はサークル参加者よりTwitter経由でいただきました。
 例大祭の配置図画像は、まさる.jp様(@masarudottocom)に送っていただきました。紅楼夢の配置図は、TLに流していたユーキ様(@yuukikagou)の画像を参考にさせていただきました。どちらも非常に参考になり、とても助かりました、ありがとうございした。

 そんな協力のものと作成しました配置図ですが、いつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。

10/20 追記
紅楼夢のカタログ発売により判明した情報修正など、下記の反映しました。
 ・企業、献血啓蒙スペース等の情報を追記
 ・6号館のコスプレ更衣室、撮影可能エリア周辺を修正

10/5 追記
秋季例大祭のカタログ発売により判明した情報修正など、下記の反映しました。
 ・企業、企画エリアの詳細な情報を追記
 ・東4ホールのと「アナログプラン」「デジタルプラン」の位置関係を実際に近く修正
 ・「アナログプラン」のサークル幅を変更
 ・1ページ目を広げたため、「ち」と「つ」ブロックを2ページ目へに、「け」ブロックを3ページ目に移動。
 ・空きスペースを「社務所スペース」に修正

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 博麗神社秋季例大祭

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 東方紅楼夢

 今回、2つのイベントの配置図を同時に出したのは別に時期を狙ったわけでなく、もうちょっとで例大祭の配置図を完成させたので今晩にも公開できるかな、というタイミングで紅楼夢の方の配置図情報を入手。その紅楼夢の配置図は、去年の配置情報から予想した作図を済ませており、6号館側で簡単な追加と修正をするだけで公開状態に持って行けたため,一気に2つの配置図を出したという感じです。

 配置図の方の注意点ですが、例大祭の方は毎度のごとく、「ガレリア側を下に、トラックヤード側を上」で作成しております。サークルさん向けの資料やカタログに封入されるであろう配置図とは逆さまになっておりますので、注意して下さい。逆にする理由は、「コミケ」で使われる配置図と同じ向きにしているという感じですね。
 紅楼夢の配置図は、実際の館の位置(向き)と違うということくらいかな。インテックス大阪に行ったことある人なら判ると思いますが…。

 あと、どちらのイベントもまたカタログなどが発売前で、企画スペースや企業スペースの詳細がわかっておりません。
 どちらもカタログの入手に合わせて、判明した情報を追記して差し替える予定です。それ以外にもミス等や調整は確認次第反映させます。(大きなミスでなければ、こっそり差し替えています)

 毎回のことになりますが、手作業コピペの作図なので、コピーミス等気付きましたら、Twitterとかでお知らせ下さいね。
 よろしくお願いします。

 さて、イベントそのものの説明は大型イベントなので特に説明は不要かな。
 秋季例大祭はわりと企画多めのお祭りイベントですねえ。いまは春の例大祭も「東方ゲームショウ」のような企画があったし、ステージ企画もあったのであまり差が無いのかも知れませんが、どうでしょう。カタログあたりでどんな情報が出るか期待です。このまえのニコ生でもいろいろな発言がありましたしね。うち的には去年の縁日企画ではかなり楽しめたので、そういうのも期待。
 紅楼夢は、秋の大阪のイベント。今回は11月の上旬に。今年は3連休になってないのでちょっと日程的に残念なところ。こちらも企業や企画の方が未定なので、そのあたりもちょっと期待したいかな。

 うちはもちろん、どちらのイベントも参加予定です。一般ですが。
 そんなわけで秋のイベント楽しみましょう。

「諏訪風神祭」&同時開催イベントサークル名入り配置図

 9月22日の祝日に、岡谷市のララオカヤで開催される東方風神録オンリーイベント「諏訪風神祭」と合同イベントの「合同演習信濃」、「一気通貫アリアリで!」「あンた、背中が透けてる じぇ!! 長野特別編」のカタログを購入してきましたのでサークル名入り配置図を作成しました。興味のある方、参加される方はご利用下さい。
 配置図はいつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 諏訪風神祭合同演習信濃、[一気通貫アリアリで!あンた、背中が透けてる じぇ!! 長野特別編

 そんなわけで、毎年の諏訪・岡谷の風神録オンリーイベントです。今年は、「艦これオンリー」と、「咲-Saki-」オンリーとの併催です。
 咲のイベントで「あンた…」のほうは、以前から名前を聞くイベントですね。

 さて、風神録オンリーの諏訪風神祭は小さめのイベントですが、毎回いろいろな企画とかお土産的な物販があるのですよね。今回も、お酒3種、お弁当・お寿司の販売、あとなぜかミニ四駆のコーナーがあるみたい。その他にも地元の企業や観光協会も出展しているようですし、咲イベントの方では麻雀大会とかもするみたいですねえ。

 今年はシルバーウィークの後半で、参加したり泊まりがけでの観光にもちょうどいい時期ですね。時期も秋で過ごしやすいと思います。こういうとき、車もを持っていればな、と思いますねえ。

 そんないい時期ですが、うちは参加するかどうかは未定です。前日まで別の旅行なので、気力があればもしかしたら。

「東方Projectキャラクターデータベース」のこと

 本日、早売りのコンプティーク誌の9月号を購入してきました。
 いちばんのお目当ては、付録の「東方Projectキャラクターデータベース」ですね。

 そんなわけでその感想です。最初はTwitterで軽く流そうかとも思ったのですが、少々長めになりそうだったことと、ネタバレしてよさそうな時刻もよくわからなかったので、ここに記載することにしました。いちおうこの記事は10日の0時過ぎに公開してます。

 そんなわけで、東方に詳しい人は既知の情報しかないと思いますが、収録キャラとかちょっとした情報のネタバレも気にする人はさようなら。
 ネタバレOKな人は以下を。あと、画像は使ってません。

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「東方想七日3」のサークル名入り配置図

 7月20日の祝日に、蒲田Pioで開催される東方Projectルーミアオンリーイベント東方想七日3のカタログを購入してきましたのでサークル名入り配置図を作成しました。興味のある方、参加される方はご利用下さい。
 配置図はいつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 東方想七日3

 今年で3回目のルーミアオンリーイベントになります。毎年7月に開催。
 去年と比較してもサークル数結構増えていますね。
 ルーミアは、コアな人気ありますよね。先日の人気投票でも29位で、毎年順位を少しずつ上げていたりしますし。二次創作ゲームとかの時期とかにもよく使われている印象もあります。あと、設定的に使いやすいのかも? かわいい系からコワイ系までやれますし。
 イベントとしては、Pio大ホール全面でおよそ150SP。中央部にアナログゲームスペースがありますが、これは主催の趣味かな。

 7/20は3連休の最終日ですけど、学生さんは夏休みに入ってすぐって感じかなあ。コミケの締切直前くらいなかんじですので、忙しい人もいそうかも。うちもたぶん。

 うちも参加予定。カタログも買ったし、都内ですからね。
 けっこう気になるサークルさんもいますし、アナログゲームのところもちょっと気になるところです。

「幼猫跋扈3」、「妖怪の山の見張り役」のサークル名入り配置図

 6月28日に、都内の綿商会館で開催される東方Projectオンリーイベント幼猫跋扈3、および、妖怪の山の見張り役の公式サイトにて、サークル一覧と配置図が公開されていましたのでサークル名入り配置図を作成しました。興味のある方、参加される方はご利用下さい。
 配置図はいつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。
http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 幼猫跋扈3、妖怪の山の見張り役

 橙と椛のキャラオンリーになります。
 こういうキャラオンリーは、別のイベント内のオンリーや、もっとキャラオンリーを集めたようなイベントで開催されるイメージがありますが、金戒は2キャラのみになります。

 元々は、2月にお燐オンリー(旧地獄温泉 お燐の湯)と併催の要諦だったものが、1年ほど前に一度中止が決まり、あたらめて開催こぎつけたといった経緯だったかな。

 それほど広くはない会場、綿商会館の1フロアということで、全体のサークル数はちょっと少なめです。
 しかし、それぞれのイベントには、該当キャラの同人誌をよく出されるサークルがいくつも参加しており、キャラオンリーらしいイベントになるのではないかと思います。

 うちも参加予定。

 前日は板橋で、東方合同読書会もありますので、こちらも参加予定。

おまけ。現地の言葉とかについて

 言葉というか、約物とか読むときに注意すると面白いって話。というか、読むときに知ってないと困るものも。
 実際に今回の現地版書籍のためにおぼえたのではなく、以前かやってる中国麻雀の現地の資料の読み下しで使ってたので今回役に立ったという感じです。

 で、ぱっと見目立つのが句読点。台湾では、「、」も「,」も「。」も縦書き横書き問わず文字中央になってます。中国では、日本と同じように書くのですが、台湾だけがちょっと違うみたい。あと、「、」と「,」を使い分けてますが、その他の役物も一緒に紹介。

  • 「。」 丸。日本語の「。」と同じ。
  • 「、」 点。単語や文節など短めの語句を列挙する場合に使用。日本語で「・」を使って複数の単語や語句を並べるように使うのと同じ感じ。
  • 「,」 コンマ。こっちが日本語の「、」的な使い方。
  • 「;」 セミコロン。「、」の列挙と同じですが、長めの文で使う場合で使用。複数の短文を並列的に並べるときに使用。求聞史記とかでは多用されてた。あと、縦書きだろうが横書きだろうが「;」のまま使用する。
  • 「:」 コロン。日本語と同じように単語に対して説明を入れるようなときや、説明をするときに使う。これも縦書きだろうが横書きだろうが「:」のまま使用。縦書きのとき使われると二点リーダと間違いやすいけど、案外同じように使われるので気付かなかったりする。

 「、」「,」「。」については、鈴奈庵の帯とか、求聞口授の扉の言葉などがわかりやすいかな。訳は現物を見て下さいな。
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 セミコロンについては、求聞史記の「幽霊」出現場所の項目から。この部分、日本語版の書籍から引用すると『生息場所(*1)は、幻想郷のあらゆる所。騒がしい場所には騒がしいのが好きな幽霊が、陰気な場所には陰気なのが好きな幽霊が、温泉には温泉好きな幽霊が集まるのである。』と、3つの説明が列挙されている感じです。今回は3つの文がわりと短いですが、句点を含む長い文章を並べるときとかにも使っているようです。
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 コロンはあまり使われないけど、同じく求聞史記魔理沙の項目から。あたまのところが『職業:泥棒』という意味になります。ここ以外だと、求聞口授の目次で、「第一部:新勢力極竟為幻想觶帶來什麽」のようなところや、文花帖のキャラ紹介の「登場作品:《東方永夜抄》」といったところとかに(どれも縦書きで「:」です)。
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 その他、文章のルールで、日本語の1字下げに対して中国圏は2字下げとか、字形の違いについてとかネタはあるのです。しかし、東方書籍にはあまりその違いがわかるような部分がなかったですかね。二字下げは、イベントで買ったSS本とかでそうなってて、おおって思ったくらい。後はカタログの最初の挨拶の文とか。
 ただ、字形はフォントの選択次第なところもありますし、現地の教科書体的な正しいとされる字体と印刷用の字体にも差があるでしょうし。例えば今回見たものでは「聖」とか「郷」とかは書籍内でも現地的な文字でしたが「丸」や「茨」は日本で使っている文字がほぼそのまま使われていた感じですねえ。(そういえば、カタログの挨拶文では「次」の字が現地風になってたみたいな)

 まあ、いろいろ興味はあるところだけど、これ以上は話が外れるのでまたこんどに。