まいさんの日記

まいさんが、趣味的な記事を書くところです。はてなダイアリーの「まいさんの日記」のから引っ越しました。

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「博麗神社の縁側2」参加レポート

 そんなわけで、21日に開催されました、「博麗神社の縁側2」に参加してきました。
 今回のイベントですが、既に広く知られておりますとおり、同人イベントのほかに、各サークルや一般参加がお酒を持ち寄り、それぞれ振る舞えるようになっておりました。イベントそのものも、(お酒を提供するため)成人のみの参加、また事前申し込み制となっておりました。
 うちも、先日入手しておりました「伊吹瓢」を手に一般参加してきました。

 そんなわけでレポート。画像とかは無い。


 開場は16:00、ここから一般参加が会場内に入れます。うちは、下の店でお水などを購入しておき、少し遅れて開場へ。入場時の受付では、参加費と誓約書を提出、身分証明書で本人確認をしてもらい、カタログとお酒のチケット、記念グラスを受け取って入場しました。
 即売会そのものは16:30開始なので、それまで会場内で駄弁ったりぶらぶらしたりの状態。

 館内は、壁側にサークル参加のスペースが配置されていますが、中央付近におよそ20サークル相当の島が用意されており、一般参加でお酒を提供する人はこちらでということでした。食事などを提供するテーブルもありました。

 16:30より即売会開始。特に混雑するサークルもなかったかな。新刊の頒布物は本やグッズもあったけど、ペーパーやコピー誌のサークルが多かったかなという印象。コミケ直後だからそんなものかなあ。

 お酒の提供は開場1時間後の17:30から。最初の1時間の即売会期間中はまったりイベントですが、1時間後の本番に向けての準備期間といった印象も。うちも一般参加用の机で用意していたお酒などを準備して17時半を迎えました。

 今回飲酒につきましては、「お酒券(おさけん)」とよばれる、5枚綴りの回数券風のチケット3枚を入場時に渡されており、それを使ってやりとりするというモノでした。度数によって1〜5枚となっていましたが、量に関しては事前グラスの範囲内ですので、グラスにそれほど量はなくとも相当な量になることも。

 うちが持っていった「伊吹瓢」は6人の方に提供したところでなくなりました。4合(720ml)ですので、一人100〜150mlくらいってことなのかな。まあ、もともとそれほどの良牙あるお酒ではないのでこんな感じでしょうか。

 頂く方はあちこちで。すこしずつ。水や炭酸飲料も買い込んでいたのですが、量的にはそっちの方が消費したかも。かなり押さえて飲んでいました。お酒券は余りました。
 食事やお菓子などが中央付近のテーブルで提供されていたのですが、こっちはすぐに無くなっていたような。まあ、そうですよねえ。うちもおつまみなどを1000円分程度買っていたのですが、提供するお酒が早々に切れたので、こちらのテーブルの方に提供しておきました。

 19時に即売会は終了。アフターイベントも盛況のうちに終わりました。おしいところまで勝ち残ったこともあったのですが、残念ながら景品はもらえず。なお、提供する方としては、お酒の瓶(空になった伊吹瓢の箱と空き瓶?)をセットでアフター景品に出してきました。誰かもらっていましたよ。
 アフターは21時ちかくまでかかっていたような。お疲れ様でした。
 イベントは楽しいかったですし、盛り上がりましたので、次回もおなじような感じで開催されると良いですね。


 さて、今回のイベントでも、泥酔状態になった人がいたとか。詳しい状況は聞いていないのでわかりませんけど、ふらついていたり、横になっていた人は見かけました。
 自分の酒量を知って、それに合わせて飲むのが望ましいのでしょうけど、なかなかお酒を酔いつぶれるまで飲む機会が無い人も多いでしょうからね。若い人の多い飲み会や飲酒イベントなら泥酔になる人が出るのはしょうがないと思うけど、そうなっても友人知人でフォローできるような状況でないとなあと思いますね。そういう知り合いなどがいない人は節度持って飲むことで。

 うちの場合も一人参加でしたが、出かける前(打ち上げの前)にはそれなりの食事を取ってましたし、酔い止めの薬も事前に飲んでいましたし、現地ではお酒よりも水の方を多く飲んでいました。
 酔い止めの薬といっても、市販の頭痛薬ですが、これを予防薬のように飲むとだいぶ違う気がします。今日は量を飲むかもって時は飲んでみるといいかも。あまりお酒と薬の組み合わせは良くない気もしますが、たまの飲み会程度なら良いんではないでしょうか?


 そうそう、今回入手した頒布物で良かったモノ。ほんとペーパーでひとつづつ。

  • わすれな部屋「31歳処女厨のすくつ」(合同誌)
    • 嫁ぎ遅れの31歳がお酒を飲みつつ、な合同誌。全体的に現代が舞台になっている作品も多く、妙なリアリティや生活感あふれる作品ばかり。いまいともゆき氏の「ナガエさん」、衣玖さんの魅力がちょっと不思議な作品だった。
  • STAY WIND(TOKIAME氏)のペーパー
    • サークルカットの綿月姉妹も良かったけど、ペーパーの豊姫が色気があって良かった。うちは豊姫がけっこう好きだったりするわけで、今回のイベントで個人的には一番の収穫。

 そのほかもいろいろ楽しい入手物がありましたが、こんな感じで。