開場時刻ちょっと前の10:25くらいに最後尾に到着。列は櫓橋の下の方しか見えませんでしたが、三人並列を4本くらいで伸びて、打ちがいたのはパナソニックセンターを横に見るあたりで、国際展示場駅からもすぐのあたりでした。
開場後は前の方の列が階段を上り始めましたが、それほど進みは良くなく(三人並びのまま進めていた)、パナソニックセンター前のブロック全体が動いたのが10:45くらいから。やぐら橋の階段を上りだしたのが10:54くらいでした。
入場時刻は確認していませんでしたが、ちょうど11時くらいと思います。混雑はそれなり盛況ですが、何処か詰まって動けなくなるってことは無かったです。
入場後は、同人誌エリアでお買い物。今回チェックしたサークルは22サークルでしたので、買い物自体は20分程度で終了。いくつかは完売にぶち当たってしまいましたが、参加時刻も遅かったし少部数発行だった可能性も高いのでしょうがないでしょう。
その後は、イベント側に行き、見本誌読書で時間をつぶしたり、ゲームイベントを覗いたり、企業ブースを冷やかしたり、痛車を拝見したりしておりました。
見本誌はけっこうじっくり読みたかったのですが、背表紙しか見えないため目的のモノを探せしやすくなく、立ち読みになるので荷物がある状態ではあまり長居はできませんでした。ハイライフ板橋や都産貿で開催の見本誌読書会がけっこう良かった印象があるのでこちらはちょっと残念でした。
その後サークルを回ったりして12:50くらいに開場を離脱しました。
去年のSPは、旅行にかち合って不参加と残念な思いをしたのですが、今年は参加できました。去年と雰囲気が違うのかどうかは判りませんが、コミケに対するコミケットスペシャルのように、主催側で企画がメインのイベントを開けるというのは、なかなかパワーがあるなと思いました。イベント、参加者数、提供される同人作品、どの面でも東方は桁違いの勢いがあるだなと思いました。