こういう企画があったとは知りませんでした。かなりオタク語に偏っていると思いました。
知っている言葉も多いですので、ちょっと雑感を。
かなり長いので続きを読むからどうぞ。
- たん
- 10年位前からあるような気がするのですが、一般的には最近でしょうか。
- トキ立ち
- たしかにカッコイイのですが、あまりにもこればかりで、商品サンプルを見ているような感じです。ちょっと前にはやった写真をとるときに手を前に差し出すポーズとか、アニメの設定資料集などでどのキャラのどの衣装でも同じ立ち方で載っているのを見るのも同じような印象。設定資料はキャラの寸法などを決めるためですので、そういうものかもしれませんが。まあ何にしてもここまで流行ると没個性。
- ツンデレ
- 語源ははるぴーですか。いや、さすが語源になるだけにぴったりのキャラだと思いました。
- 萌え擬人化
- 最近良く見ますが、手当たり次第で痛いものがある気がします。代表格である「OSたん」、最初はちょっと引いていました。最近すごく引いたのは鉄道擬人化でしょうか。擬人化できるだけ対象物に個性があるというところでしょうけど。
- キグルミン
- 楠若菜を思い受けべたのですがカナ坊は普通にパジャマと使っているし、ドンキなんかでは絶対に買ってないはずだよなあ。
- ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!
- 知人がこのイベントに参加していたのを思い出した。けっこう前で見ていたらしい、ファンでもなんでもないのに。
- モヒカン族
- 言葉は知らなかったし、そんな原理主義っぽい思想はないけど、起源となった文章は良いものだった。今のネットやシステムはやはり独特のルールを知らないと(勉強しないと)やりにくい世界ですね。そういった思考を身に付けてることが使えるIT教育だよな、と思ったりします。理論や建前より実践ですよね。
- オンドゥル語
- これもネットで大流行したんだけど、うちも舌が回らないほうだから、人のしゃべり下手をネタにするのは気分の良いものではなかったな。まあ、俳優はプロだから直すべきだとは思いますが。
- ディラン効果
- こういう言葉があることを始めて知った。内輪では、この手の音楽(フレーズ)は洗脳音楽といっていたなあ。妙に載りのいい音楽を延々聴いているとそんな感じだなあ。昔はさびなどのフレーズを無限に繰り返す音楽編集の遊びもあったような気がします。
- サイトバレ
- まだ個人サイトも珍しいころ、自分の名前はともかく、社名、取引先名など実名で日記を書いていたのを思い出しますね。もちろん普通に会社や取引先には趣味や同人のことは知れてましたが、そういうのが笑って許されていた時代がかつてありました。今ではそんなことはないけどね。(同人の本サイトは実名は出しています。実名で同人活動していますし)
それではまた違うネタでお会いしましょう。