以下、購入した本からいくつか感想です。いつものごとく誌名・サークル名(敬称略)。
- 「ダウンタウンブルース」(トリオ・デ・イスパニア)、
- 舞タンといっしょ(Twinkle Star Chocolate)
- 舞と佐祐理さん中心本。舞を小さくしたらかわいいという本。このサークルさんはこういったキャラの容姿をいじった作品が上手いですね。
- 7 Years After Kanon RENEWAL(サルヴェージ工房)
- Kanonの7年後本で去年発行の完全版。全編「この発想はなかったぜ(佑一のセリフ)」という感じで楽しめましたが、キャラが変えらてのギャップを笑うギャグは読む人を選ぶかも。このネタ好きなんでもっと量を読んでみたかった。
- SnowPeak(ちびたん)
- Kanonのオールキャラのカラーイラスト本。どの絵もすごく気に入ったです。栞の絵は何か吸い込まれそうに感じます。イラスト系同人は買わなくしているのですが、ここは別。好きな作品と好きな絵柄でかき続ける間は買い続けたいと思います。
- 今が在るキセキ(弁当屋)
- 今回買った唯一の新刊オフセ本。栞アフターという感じでシリアス系。栞が自分を弱いと感じて佑一に別れを告げるが、佑一が弱さを支えるといってお互い以前よりも信頼が堅くなるといった話。絵柄もよく、話の新鮮さもあって楽しめました。
- 幸せが終わりませんように(じこまんぞく)
- 佐祐理と舞が佑一の誕生日を祝うといった内容のコピー本。筋はアンソロ向けなほんわかした作品でしてよかったのですが、もうちょっと一山欲しいかなという感じ。幸せっぽい話は苦手というコメントの通り、苦手分野ならしょうがないのかも。
そのほか会場で入手した本では、「37564」のコピー本のPATOTOのサラマンダさんの真琴漫画はいつも通りの愛くるしさでした。
「わつき屋」さんは今回はペーパーのみでしたがイラストと4コマがあり満足。話月やさんは変わった作風のイラスト本が多いですが、うちは少々トゲのあったりする4コマ作品がすごく好きです。
LADY★NAVIGATIONさんは、CLANNADの有紀寧本。なぜCLANNAD?ってかんじですが、いつものノリでございました。