まいさんの日記

まいさんが、趣味的な記事を書くところです。はてなダイアリーの「まいさんの日記」のから引っ越しました。

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共同購入会議の準備中

 コミケ前の共同購入会議も今晩に迫ってきました。件のCGIをみながら、ネットのチャット(IRC)で「購入希望者の多いサークル順」に分担を決めていきます。
 もっとも、今日の共同購入グループはそれほどガツガツ買う集まりでもないので、分担の割り振りなどは半分は出来レースな感じです。混雑しそうなサークルを誰が分担するかはほとんど変わっていないので、そういったサークルは分担する人の「確認」といった感じです。担当が動かないため、列の捌ける時間や冊数限定などの予想が立つ人が担当になるため、うまくいきやすいのです。
 分担の割当に時間がかかるのは、あまり混雑しないところで、3人以上が希望するサークル。特に誰が行くか予想をつけてないサークルなわけですが、このあたりは「近くに別サークルの買い物で行く人」「得意ジャンルの人」が行くなどで決まったりします。
 もっとも、元々混まないようなサークルであれば「複数が希望しているが各人で購入」ということもあります。というかこのパターンが一番多いです。
 最後に共同購入リストでチェックをした人の合計が「2」のサークルは、お互い同士で話し合ってどうするかを決めます。この時点になるとあまり会議という感じではないです。

 しかし、スムースにすすめるにはある程度の準備が必要です。各人が共同購入の登録をしておくことは当然ですが、サークルの情報を調べておくことです。
 ほとんどのサークルはWEBで新刊の情報を公開していますので、それをどんどん追加登録します。URLもカタロムに登録されていないのでGoogleの検索機能で登録しておきます。これはいまは情報を公開してないサークルをまた後日検索するときに役に立ちます。
 新刊情報が出てくると、チェックも変更があります。「カタログはToHeart2だったけど、新刊は○○本なのでここは行かないことにしよう」とか「サークル○○は新刊がないので、共同購入での担当は割り当てなくていい」というように、チェックや分担の動きに参考になります。特に、カタロムを使用しているとサークルのジャンルが変わったのにサークルチェックがそのまま残っていると言うことが多々あります。その結果興味のないジャンルの本が共同購入で手に入る…とか起こります。それはまだいいのですが、会議の流れによってはそういったサークルの担当になることもありますからね。