まいさんの日記

まいさんが、趣味的な記事を書くところです。はてなダイアリーの「まいさんの日記」のから引っ越しました。

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平日の秋葉原

 会社が定時に終わったので夕方に秋葉に。
 平日に秋葉に行ったらやはり古物同人誌を探しかなあ。イベント新刊の落ち穂拾いとかでなく、うちにとってのお宝探しなので、人が少ないときにまとまった時間が欲しいです。そうなると週末は人が多いので避けたいところだったり。

 古書探しではK-BOOKSが一番のお気に入り。サークル別の「サークル数」がとらのあなと比較すると多いです。うちのように、ジャンル大手という一般的にはあまり知られてないかな、って位置の作家を捜す場合は、とらで区分されてなくてもこっちにはある、ってサークルがたくさんあります。ただ、ここは1ヶ月くらい前に来ていたので、特に発見物もなく購入は無しです。ただの外周や島角クラスの同人作家、それも数年前のほんとかを探す場合はまあこんなものです。

 次は、とらのあなの6階の古書へ。移転してから初めて来たのですが、以前に比べるとかなりグレードダウンしていますねぇ。これだと池袋よりはマシってレベルかも。以前は分類されていたサークルも悉くサークル別の棚から消え去っておりました…。丁度探していたのがそのクラスの人気度のサークルの「オリジナル創作本」ですので、もうちょっと探し出すのは困難かも。
 まあ、狭くなったので、サークル数が減らされるのは仕方ないところ。
 一方とらの古書コーナーはワゴンセール的なB品や投げ売りコンテナの古書同人誌がありますので、こちらをゆっくりチェックします。これは平日でないとゆっくり見られません。
 こちらでは、ちょっと気になった本が3冊ありましたので、それらを購入。税込315円(安いなあ)。

 帰途についたときに、「そういえば古書同人誌の『今日(昨日・今週)入荷しました』の棚は見てなかった」とか、「探してた月姫本があったのに、ジャンル別の棚でそこはチェックしてなかった…」とかいろいろ思い出されますが、まあそれはそれで次回の楽しみが出来たと思って逆に楽しくなったり…。
 アニメショップの前でちょうどmp3(Gigabeatで全曲ランダムプレイ)が「ハレ晴れユカイ」になってちょっといいかなと思ったり…、とそういった秋葉原でした。

 しかし平日の秋葉は人少ないね。今度くるのはいつになるのかな…。