「Championship Lode Runner」のとある面
MSXではソニーが発売していました。「Lode Runner」「Lode Runner II」「Championship Lode Runner」があり、うちは後ろ2つを持っていました。「Lode Runner」シリーズはPC初期のパソコンゲームの名作で、日本ではファミコン移植が有名で100万本売れたというからすごいものです。
ファミコンより遡ったセガのSC-1000でロードランナーを遊んでからこのゲームがやみつきになりMSX版を購入したと記憶しています。MSXの画面は、いわゆるPC系移植に多いオリジナルAppleの画面を踏襲しており、うちにとってLode Runnerといえばこの青色で、ファミコンなどのカラフル画面よりもこちらの方が好みだったりします。
うちが購入した「Lode Runner II」は、初代の続編という位置付けで、オリジナル版からの抜粋とオリジナル面で構成されていました。より高難度テクニックの練習用の位置付けもあり、時間差、逆さ、市松、などの練習といったステージ構成でした。難しい面も多く、全部はクリアできなかったかな。あと、エディット機能ですごく遊べました。
Championshipは、いわゆるファミコンなどとは別構成で(MSX版はAppleなどのオリジナルの構成とほとんど同じでした)、うちは後半のどこかで詰まってしまいました。