フタコイ・オルタナティブ(第3話)
3話はアクションは控えめの、おとなしい話。そういえば、沙羅双樹姉妹に別の双子が絡んできたのって今回が最初だったな。内容も姉妹の仲を題材にしてちょっとシリアスでしたし。こういう話が好みです。
ネットでフタコイの感想を探すと、ほとんど肯定的なものがおおいです。それは前作のちょっとダメダメな作品に対するあてつけもあってなのか、ガンガン動くアニメーション技術や双恋らしくない設定や激しいアクションに目が奪われているのかな、と思ってしまいます。
そんななか、否定的な感想を読む機会がありました。クローズな掲示板ですので直接天才はできませんが、自分と同意見と感じたのは「動きが目的で手段になっていない」「美少女に銃で簡単に受けをねらうのはどうか、しかも見た感じ不要」「時系列がコロコロ入れ替わるので見てて不快感」といった内容のものでした。
上のようにアニメの感想を書きなれている方が書けば、うちが「どうもいまいち」って書きそうなところを具体的な内容で「どこどこがどういう理由で良い悪い」とコメントするわけで、そういう文章が書けるようになりたいものです。