まいさんの日記

まいさんが、趣味的な記事を書くところです。はてなダイアリーの「まいさんの日記」のから引っ越しました。

過去のイベント配置図や中国麻将の話題は、「 まいさんのホームページ DTI版」へ  
Twitter(@maisan_t)もやってます  

「第六回博麗神社秋季例大祭」サークル名入り配置図

こんばんは、まいさんです。

10月6日に東京ビッグサイトで開催される東方イベント、「第六回博麗神社秋季例大祭」 のサークル名入りの配置図を作成しました。

配置図ですが、いつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/
「博麗神社秋季例大祭」


 少々遅れましたが、週末にカタログを購入しておりましたので、配置図の方を作成いたしました。興味のある方は持っていってください。
 残り二週間を切り、直前になってしまいましたがカタログが出ないと配置図は作れないのでしょうがありません。
 10月入って直ぐの土日ですが、連休ではないので、遠征の人は大変かも?


 さて今回のカタログですが、参加者の低年齢化に対応してか、最初の注意事項のところとか、東方って何ってとかの説明がそういう層向けになっていましたね。
 あと、配置の工夫として成年向けのゾーニング的なことが実施されている様子。カタログにもその件は言及されていました。
 西1ホールの入場口から遠い側、「つ」~「に」島のスペースNo.17~18(誕生日席)にはサークルを配置せず、成年向けのサークルは広い通路から島中に入らないと行けないような感じになっています。配置図だとわかりやすいですね。まあ、他にもゾーニングの施策はあるかもですが。


 サークル配置は、おおよそ春の例大祭と似たような感じですかね。
 西2はサークル配置には使われていないのと、秋例大祭にのはサークル企画があるのが違うくらいでしょうか。上階(西3,4)は音楽系やソフトウェア、グッズ、二次創作ゲーム(同人ソフト、同人カードゲーム等)作品メインと企画(ステージやゲームショウ)、1階が同人誌メインと企業関連とというのも、前回同様かな。

 例大祭といえば、見本誌読んだり、縁日で時間潰したり、ゲームショウやステージも目当てだという人も多いと思いますし、うちもそのあたりけっこう楽しみにしています。アナログ&デジタルのゲームの企画のところも楽しいですよね。(自分がプレイしなくても)他人のプレイを見たり、カードゲームの対戦を見たりするのってけっこう楽しいんですよね。


 配置図の方は、今回初めて縦横混在のPDFを作成しています。環境によっては一気に印刷ができないかもしれませんが、その場合はページ毎に印刷してくださいな。
 評判悪かったら、縦横混在は今回限りにします。
 あと、西地区の配置図の時はいつもながら苦労していますが、今回もサークル数の調整やらサイズの調整やら、なかなか大変でした。特に、「す」~「ち」島、「B」~「E」島が分断されたり、使いにくいと感じる人もいるかも。
 ホールはそこそこのサイズの長方形が(配置図を作る方としては)いいですね。ビッグサイトの配置図のサイズ感は東ホールに最適化していましたからねえ。

 あと、カタログに記載されているサークルで、WEBサイトのサークル一覧にはいなかったサークルも確認しておりますが、配置図には記載しております。
 その他、不備や間違いと産み付けられましたら、おしえていただければ幸いです。こっそり修正します。


 当日のビッグサイトのイベントでは、Comic1とCharactor1もありますね。うちは例大祭も、Comic1も寄りたいなと思っています。

 それではよろしくお願いしますね。

東方紅楼夢(第15回)のサークル名入り配置図

こんばんは、まいさんです。

10月13日にインテックス大阪で開催される東方イベント、「東方紅楼夢」 のカタログが発売されましたので、サークル名入りの配置図を作成しました。

配置図ですが、いつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。
http://www.green.dti.ne.jp/maisan/
東方紅楼夢

 そんなわけで、毎年恒例の大阪のイベントです。前週は秋季例大祭で、2周連続の大型イベントですね。
 今回は3連休の真ん中の日程ということで、前後ゆっくり観光や移動ができるスケジュールになっていますね。うちも前泊、当日泊の予約をそうそうに取っております。ただ、まだ移動方法なんかは決めてないので、近いうちに考えたいところです。

 今回は、会場が変更になり、6号館の3階のCホール、Dホールを使用しています。Dホールは、今まで使っていたBホールの上階になりますが、ホールの形が少し違う感じです。
 これまでよりホールの面積的にはかなり広くなっているようですが、これまで使えてきた屋外部分(5号館のトラックヤードや5号館と6号館との間のスペース)がないので、もしかしたら狭く感じるのかも。もっとも、うち自体が6号館の上階には行ったことがないので、実際のところどうなのでしょうかね。

 さて、配置図の紹介の方も。
 サークルの枠は、前回の6号館と同じマス目で作っていましたが、横がけっこうギツギツに。これまでの6Bホールでは、横に9島(9列)並べてていたのですが、今回は少々幅が広くなり10列配置になり、さらに壁に企画や企業などが配置されており、紙面がかなりの狭さになってしまいました。向かい合ったサークルスペースの配置番号が接近してちょっと見づらい状況かも。同様に余裕がなくなった結果、ホール間にある入場口やカタログ販売所などが配置図中に入れられておりません。次回も同じホールを使用するのであれば、ちょっと調整したいところです。

 いつものことですが、手作業で作成している上、今回は大きく組み直しをしたため、コピペミスや、スペースa/bが逆だったりというのがいつもより発生しやすかったかも。見つけた人はそれとなくおしえてくれれば嬉しいです。

 今回は前回の配置図(例大祭)以降に、PCを新しくしてから初めての配置図作成とWEB設定などで、アプリを再設定していたりしたので、思ったより時間がかかってしまいました。

 あと、日程的に一週間早い秋季例大祭の配置図の方ですが、やっと手を付けた段階です。
 できるだけ連休中(23日まで)に終わらせたいなと考えておりますが、どうなるかな。明日はほぼ一日部屋を空けますし。それに、まずはカタログを買ってこないとね。(紅楼夢のカタログは金曜日に買っていました)

 ではでは。

自作PCのメモとか

[日記] 自作PCのメモと最初のPCのこと

すでに2ヶ月前になりますが、自宅のPCをリニューアルしました。
前回のリニューアルは2011年5月とかなり古く、その後もいくつかのパーツを交換しながら延命しておりましたが、さすがに動作がもたつく様な場面も見えるようになったので、全体更新することにしました。
それで、メモ程度に今回のPCの構成などを残しておくことにしました。また、この記事の最後に最初の自作PC(1996年)も記載したいと思います。

なお、PCの主要パーツの購入は秋葉原のTSUKUMOeX.です。パーツをまとめて買うときはいつもここですね。その他、周辺機器や小物はあちこちで。

アイテム メーカ・型番 だいたいの税抜価格 備考
PCケース ---- ---- 以前からの流用(何世代も使い回し)
マザーボード ASUS PRIME Z390 PLUS 14000 microATX
CPU intel Corei7-9700K 46000 第9世代 12Mキャッシュ MAX4.9GHz
CPUクーラー サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 4000 けっこう静か
メモリ CFD Selection W4U2666BMS-8G(8GB2枚組)x2(計32G) 17000 交換保証付
SSD CFD CSSD-M2B05GPG2VN 10000 結構速い(リード3400MB/s)
グラフィックカード GALAKURO GK-RTX2060-E6GB/MINI 38000 GeForce RTX 2060
電源ユニット Antec NeoECO Gold NE750G 10000 どっかのOEMって話を聞いた
3.5ベイ用USB3.1ハブ ---- 3000円くらい? 本体前面にUSB3or2の端子を増やす用
OS Windows 10 Home 16000 パッケージ版(OEM版ではない)
光学ドライブ LG BH14NS48 ---- 前回からの流用
キーボード Owltech OWL-KB109C(茶軸) ---- 以前からの流用
マウス Logicool M705 ---- 以前からの流用
ディスプレイ(1) ASUS PB278 ---- 以前からの流用
ディスプレイ(2) Mitsubishi RDT232WX ---- 以前からの流用

その他、PC用スピーカー、ヘッドホン、ゲーム用ジョイパッド等も交換・新調したけど、あまりPC性能に関係ないので省略。
このあたりは安物なので、全体かけた金額は、トータルで17万円ちょっとくらいと思います。

自作PCの作成コンセプトは、数年間持たせるスペックという感じです。そこそのスペックで組んでいれば、5年くらいは十分なスペックのPCとして使用できると思います。前回の構成もそうだったので、実際8年間ほどCPUやメモリ容量などは構成を変えずに使うことができております。
最近はPCのスペックがそれほど更新されないというのもありますからね。これが、PCのスペックが成長していた15~20年前であれば、2年3年、少なくとも5年で構成を見直さなければまともに使えなかった感じですからねえ。


さて、最後に1996年11月に組んだ、初代の自作PCの構成を記載します。当時はWindows95ブームにより、PC-9801系からパーツで組むと価格も安くなるPC/AT互換機への流れがありました。これまで特定メーカのハードやシステム依存していたPCが、OSが動けばよいというものは画期的でした。ハードウェアの規格もAT規格(Baby AT)からATX規格、ISAからPCIへの移行期で、新しい構成で組みたいという感じでしたね。まだ、MMX-Pentiumが発売される前の時期でしたか。あと、PentiumというCPUにちょっとしたブランドも感じられてたかな。
当時の価格も書くので、いろいろ比較できるかな? ただ、かなり忘れているものがあるので、違っているとこもあると思われます。

アイテム メーカ・型番 だいたいの税抜価格 備考
PCケース AT-MT-ATX 16000 メーカーは不明だが、結構あちこちで見かけたケース。メンテナンス性は悪し。235Wの電源付き
マザーボード ASUSTek XP55T2P4 ATX 19000 有名なボード。リビジョンが古めで後期のファーム(MMX対応等)が入れられず悲しい思いも
CPU intel Pentium 133MHz 26000 初代Pentium。まだMMXもないころ。Pro?はあったとおもうけど、あれは…
メモリ AD-32M72 x2(計64M) 36000 いわゆる72pinSIMM。この頃はハードウェアの制限で同容量を2枚差しが必須だった。64MはWin95なら贅沢な容量
HDD Quantum Fireball TM2110A(2.1GB) 30000 HDD、2.1GBは当時よくあった容量。M/BのBIOSが認識できる最大容量「容量の壁」だったか
グラフィックボード MGA Millenium 4MB(MGA-2064W) 35000 PCI接続、これは発色が綺麗という評判だった。1280x1024で16bit(65536)色が出たかと
サウンド Creative SoundBlaster AWE64 19000 ISA接続、当時のハイエンドサウンドカード、これがないと音が出ない。ジョイスティック端子も付いてた
CPUファン SANYOのファン 3000 SANYO(山洋電気三洋電機ではない)は当時から有名なファンメーカー
FDD ティアック FD-235HG 4000 最近は見かけることも少ない3.5インチFDD
CD-ROM MITSUMI x8 CD-ROM 11000 当時としてはそこそこ速い8倍速。接続はATAPI(IDE)
SCSIカード TEKRAM DC-390U 11000 当時所有していたPC-9801のCD-ROM/MOなどがSCSI接続だったため、それとの接続用
キーボード 日本語Windows95対応 5000 たぶんMITSUMI製とかだったと思う
マウス Micosoft Mouse PS/2 4000 MSマウスのバルク品だけど、当時は偽物も多く、そっちかも
OS Windows 95 ---- パーツ組む前に購入済みだった。当時製品版が21000円くらい。
ディスプレイ 三菱製17インチCRT ---- PC-9801と兼用だった。1280x1024のでも十分使えていた

当時は、マザーボードオンボードVGAサウンド等もなく、全て拡張カードが必要だった時代。マザーボードの背面端子は、キーボード、マウス、COM1/2、パラレルのみ。まだUSBなんてものは付いておりませんでした。
ネット環境はアナログモデムでパソコン通信もインターネットもしていたと思いますが、232Cをモデム接続ですね。
パーツ一式を買った店舗では21万円ちょっと払ったと記録。

この後は、順調にWindows98/Celeron300AOC構成、VooDoo2/3、ASUS CUSL2-C/PentiumIII、AGPグラフィックカードPentium4、と1~2年単位でいろいろ更新していきましたが、2010年以降はPCゲームのプレイ時間が減るとともに更新も減って今の状態になっているという感じです。

うーん、表形式だとちょっと見づらいかも、もしかしたらパーツ構成は箇条書きかリスト形式にするかも。
それでは、また機会がありましたら。

シンデレラガールズ第8回総選挙

[日記][アイマス] シンデレラガールズ第8回総選挙

5/13に、予想と投票状況も追加。5/20結果との比較を追記。

 シンデレラガールズ総選挙がどんなものなのかは、ネットの記事やらで確認してください。
 そんなわけで(まだ期間中だけど)総選挙の感想と、うち担当やの気にしているアイドルさんなどについての記事です。
 

  • 総選挙の感想
    • いろいろいわれてますが、結構楽しんでいます。上位にはCDやイベントのキャスティング権がかかるため、特に声無しアイドルの担当者は上位を狙っていて、各属性3位以内なら確定、そうでなくても上位にいれば、新曲やイベント等で別にキャスティングされることも多く、まあ結果は気になりますね。
  • 新キャラたち
    • 中間発表で、「夢見りあむ」が全体3位でPaの2位。かなり驚きました。それなりに上位に来るとは思っていたけど、Paで一桁とかそのくらいだと思っていたので。中間発表では台風の目となった感じです。その他では、Paの12位に久川凪。これはわりと予想通り内地だったかな。凪はすでに声があるため総選挙システムでは不利とはいえ、なかなかの高順位。
  • 新キャラたち(2)
    • 新キャラの追加(しかも4キャラ2組は最初から声付き)については、特に何も思ってません。既存のアイドルは5~7年前に作られたわけで、どうしてもキャラクターの造形や趣味や行動が古くさくなってきています。その後も流行属性はどんどん生まれてくるわけで、スパッと新キャラでそのあたりをカバーしてきたと考えればね。実際、出てきたキャラはいずれもそれなりに評価・人気を得ていると思いますしね。声については、人気でると確信できるキャラを出したと考えるなら付けて当然だとしか。
  • とりあえず予想(各属性上位5人くらいまで)
    • Cuは、志希、こずえ、智絵里、まゆ、忍。今回のCuに関しては、シンデレラガールズにこのキャラをというのがあまり聞こえてこないので、上位も流動的かなと。こずえは上位SRもきたし、流れ的にも上位当確かなと。
    • Coは、加蓮、文香、雪美、七海、楓。Coは文香が伸ばしそうな印象があるけど、加蓮とは埋めがたい差がありそうな気がするのでこんな感じ。圏外の七海がどこまで伸ばすかも期待。
    • Paは、未央、ナターリア、りあむ、梨沙、藍子。中間1位の未央はシンデレラガールにしたい勢のパワーが強いので、特に問題なければこのままトップで抜けるかと。中間2位りあむはご祝儀勢も落ち着いたうえ、いまは古参が課金とエナドリで殴り合うイベント中、新キャラは生き残れないかもだけど、浮動票の投票先として有力という意見を見て、結構いけるかも。藍子は初日→中間で躍進していましたが、3位圏に届くかというとちょっと弱いかなと。どちらかというと、梨沙の方が3位の可能性高い気がする。
  • 結果の感想と予想との比較
    • 全体的に中間発表から大きな変化もなく、予想通りだった感じでした。ただ、中間で上位の目がないとわかったらさっと上位の方に投票先を変えたんだなと分かるアイドルもいて、いろいろ思惑が動いたんだなと思索するのも選挙の楽しみだなと。あと、今回CoCuPaの上位3人で9位までを埋めているのも面白い。
    • Cuは上位5人のメンバーは当たったが順位が違ってた。予想したキャラは上位から21534の順に。こずえの伸びがちょっと驚いたけど。忍は、思ってた通り中間属性6位から5位になったのでちょっとうれしい(予想では4位にしてたけど)。
    • Coはも上位5人のメンバーと加蓮のトップは当てたが上位から、13254。だいたい予想通りって感じな。こちらも中間属性6位の七海が5位になったのが当たったのが良し(予想では…以下同)。あと、意外と楓さんが伸びたなあと。
    • Paは2位3位が当たってないのですが、だいたい予想通り。上位から13245。とはいえ今回の予想の焦点だけに当てた気はしない。梨沙と藍子が入れ替わる予想も当たったので良し。とはいえ、Paはかなり下位まで中間とほとんど順位が変動していないから予想は易しいか。
  • うちの投票予定
    • モバマスで780票、デレマスで120票(なんか2枚ほど取り逃しがあった模様)ほど獲得して、モバマスは最終戦勝利しか伸びしろがない(上に勝てないと思われる)ので、そのまま900枚になると思います。Twitterでは、「中間発表で、担当かそれに準じたアイドルが上位が狙えそうな位置にいるという状況でなければ、担当アイドル等に分配する」としていました。実際にそういったアイドルはいなかったので、後者の投票になる予定です。全体の9割を担当3人に、残りを適当に目についたアイドル投票しよう思っています。

実際の投票は、小日向美穂:600、中野有香:100、古賀小春:100、その他100(1~10票程度を20人ほどに)、という感じになりました。

ここからはうちの担当アイドルや気になるアイドルの所感です。投票先とは限りません。

  • 小日向美穂
    • 担当。好きになったきっかけは、うちが熊本に長く住んでいたから出身地つながり。(同じ熊本でも蘭子や菜帆はそうでもない)モバマスではけっこう優遇されている感じ。『ガールズ・イン・ザ・フロンティア』とかゲームのタイトルにもなるし。あと、デレステでプリンセス属性を持っているカードがあるのが嬉しい。やはり一番使う編成のセンターに配置(センターを任せられる)というのはプレイしていて大きいねえ。
  • 中野有香
    • 担当としては美穂の次で2位。好きになったきっかけは、うちが子供の頃空手をやってたという共通点から。あとソロ曲がすごく好み。
  • 古賀小春
    • 3番目は今はこの子。うちの出身が佐賀県だから、出身地つながり。珠美もそれなりに好き。声無しキャラだけど、総選挙で上位に来るキャラでないので、そっちでの応援はちょっとだけ。U149ではいい感じに活躍しているのでそっち経由で声が付けばいいなあ。
  • 島村卯月
    • ゲームの顔でもあるし、まあそういうのは(一番ではないけど)かなり好きになりやすい。春香さんとか未来とか真乃もそうだし。ただ、アニメ後半のとき美穂に迷惑をかけた形になっていたため、その頃あまり好きになれなかった。今ではそんなことないけど。
  • 五十嵐響子
    • PCSつながりで好きになった。PCSはずっと形だけ存在していたユニットってかんじだったけど、2016年にいろいろあって気にし始めた感じですかね。料理好きなキャラはいいキャラ。
  • 乙倉悠貴
    • うちが陸上やってたので、それつながりで好きになった感。
  • 小早川紗枝
    • 外見が気に入って、いろいろ見ている地にキャラクターも好きになったという感じな。依田芳乃あたりも同じ枠。あとデレステで花簪(MASTER)をフルコンボできたらちょっと気分がいい。
  • 佐久間まゆ
    • 初期のイメージが好きな人には申し訳ないけど、最近のちょっと穏やかな方が好き。
  • 早坂美玲
    • 二次創作の描かれ方に気に入ったのがあったので、好きになった。まあうちだとよくあるパターン。
  • 佐城雪美
    • 今回の選挙で声が付きそうなキャラ。容姿や目元のあの感じが好き、から入った感。いままで声が付いてないのが不思議なくらいだけど、無口&年少だとゲーム内での活躍も限られるからなあと。
  • 結城晴
    • 担当とかではないけど、モバマスのジュエルガシャで唯一コスト24の2枚引きをしており現編成では一番強いカード。デレステでは『[疾風のストライカー]結城晴』は現在でも判定強化編成の一翼を担ってくれていたり。そのためデレステでのSRのアイドルの中では飛び抜けてファン数が多い。あと、TLに超が付くくらいのファンがいるので、TLに関連CGがけっこう流れたりするなど、何か縁があるような気がする。
  • 相葉夕美
    • TLに初期からのファンがいて、そういう人がいるとその担当キャラもが好きなキャラになりやすい系。ここんところで何か扱いがけっこう変わってきているなあという印象も。
  • 喜多見柚
    • 当初は全然気にしてなかったけど、声が付いてゲームなどの露出が多くなってから気に入ったアイドル。こういうキャラが少々いるため、声無しでもいいじゃんという系の意見には、概ね賛成だけど全面的にうなずけないかなあというところも。他にも声がついていいと感じたアイドルとしては、三船さん、関ちゃん、あたり。
  • 佐藤心
    • 声が付いたとき予想と違ったアイドルだったなと。心の台詞にはよく「○○だぞ」って感じにかわいい声でコメント的なものがあるけど、声がない時代は脳内でこの手の台詞を低いおっさん風ダミ声系で再生していたから。

うーん、キャラ数多くてほとんどかけなかった。
あと、特に理由がなく好きみたいなキャラも大量にいて、どうしようもなかった。

まあそんなところで。

例大祭16参加レポート的なもの

[同人][イベント][東方] 例大祭16レポート的なもの

 9:25頃会場到着。サークル入場なので、けっこう時間ギリギリです。
 知り合いなどに挨拶したりて、開場(10:30)まで待機していました。

 初手は神主こと「上海アリス幻樂団」へ。サークル参加なので、一般より少々早めに帰ることができるといえ、サークル参加者でもそこそこの行列ができておりました。
 上海アリス幻樂団は、たいてい開場後しばらくは頒布を始めません。今回も一般入場が大量に列に並び始めてしばらくたった10:36頃からの頒布開始となりました。
 現場では頒布準備中のため遅れいてるという旨の告知をしていましたが、(たぶん)早めに並んだ参加者がもう一度、二度と並んで、その分一般参加者への頒布が少なくなるのを避けるためではないかと。もし今回時間通りの頒布開始であれば、スピーディな頒布ができるサークルですので、並んでたサークルさんのほとんどが一般参加者の入場前に購入できた(そのまま最後尾に回れば、一般参加者の入場前にもう一度並べた)という感じでした。
 とりあえず、一度頒布が始まれば、頒布物が1種1限のサークルの強みで、どんどん列が進み、まもなく購入できた感じでした。

 その後は、島中から壁の順でチェックしたサークルを順に回り、小一時間で1階(西1、2ホール)のサークルの購入が終了。
 あとでけっこう買い逃し(チェック漏れ及び、チェックして訪問忘れ)を見つけたりしましたが。

 上階(西3、4ホール)で、幾つか同人ソフトサークルなどに立ち寄り、東方ゲームショウの方へ。
 ここの「Play,Dojin!」では、以前よくやっていた「東方幻想麻雀」の新作が秋に出るということで、プレビュー版的なものが出展されており、プレイを1回行いました。うちが訪問したときは2組待ちくらいだったかな。
 東風戦で、霊夢を使用し卓は霧雨魔法店(ルールは他家が決定)でラス親番のスタート。序盤はツモられたり振り込んだりでかなり点数が減りましたが、後半からオーラスに少々巻き返せての2位でした。
 少々操作がわかりにくいところもありましたが、初見プレイだとそんなもんでしょうし、操作性やデザインはこれからよいものになると思われますので、期待したいですね。なお対応ハードであるNintendoSwitchは持ってませんが、ちょっと欲しくなるような。

 その後、1階の出展企業や縁日を見て回ったりして13時半くらいに開場を離れました。


 夕方に打ち上げまで少々時間がありましたので豊洲の喫茶店で小休止して、そこから数駅離れたところの駅前にある銭湯でしっかり汗を流しました。思った以上にさっぱりしました。なお着替えやタオルなどは持参してました。
 その後、家電量販店に立ち寄り、PC関連の買い物をちょっと。遅めの昼飯もとり、ちょっとゆっくりして打ち上げに向かいました。
 行動レポート的なのは以上かな。

 今回の購入物…同人誌55冊、同人ソフト2本(ひとつは新作体験版)という感じでした。音楽CDやグッズ類は今回なし。一時期に比べて購入するサークルも冊数も減ったかな思いましたが、まだまだこれだけ買っているんだなという印象も。

 最後にイベント参加の反省としては、やはり事前サークルチェックが不足していたことかな。あと、ペットボトルホルダーを忘れてきたこと。一般参加だとペットボトル的な飲み物を持参しながらサークルを回るのはけっこう不便ですからねえ。

 そんなわけでお疲れ様でした。

平成を振り返って

[日記] 平成を振り返って

 こんにちは、まいさんです。
 時期も時期ですので、平成の30年ちょっとを振り返りたいと思います。
 大学入学が平成元年で、そこから一人暮らしを始めたりと生活が平成に入って大きく変わった所です。

●まずはネット関連
 元年に大学入学しまして、パソコンサークルに通うようになります。
 大学非公認(=学校側からの部屋や資金援助等がない)の学生のサークルではありましたが、当時はバブル期なのもあり、企業スポンサーがしばらく付いていたため、マンションの一室を部室にするなど、それなりに余裕を持った活動ができていました。前年解散した一部では有名な某マイコンクラブの実質的な後継団体だったということもあったと思います。
 在学中から卒業後も長くサークルに出入りしていたので、後輩などを中心に知り合いができ、今でも数人はお付き合いがあります。ここのサークルはとても楽しかったですね。人生でいちばんおもしろおかしく過ごしていた時期かもしれません。

 さて、そのサークルにあったのが、パソコン通信の環境でした。
 当時は、地方の草の根ネットや、大手のPC-VAN(現Biglobe)やNifty-Serve(現NIFTY)などにアクセスしておりました。
 パソコン通信のおもなコンテンツは掲示板でした。「テレホーダイ」もない時代でしたので、パソコン通信ソフトのマクロを組んで、さっと情報だけを引き抜き、後でゆっくり読むというスタイルでした。それでも月に数千円の電話代を払っていたと思います。部室に引いた共用回線での電話代の管理は手間だったなあ。

 草の根ネットは地元のリアルな交流も多くありました。当時はパソコンを持つ人も少なく、パソコン通信をする人はもっと少ないわけですし、いろいろ情報のやりとりなども盛んでしたね。
 大手ネットでは、主にPC-VANに接続していました。平成2年には個人用のIDも取得して、趣味のSIG(掲示板)に出入りするようになりました。基本的にここで知り合った人たちから10人以上は今でも交流があります。もう30年近くなりますねえ。

 留年なども経て少々長めに大学にいたので、インターネットに最初に触れたのも大学在学中でした。
 学内に張り巡らされた同軸の10Baseを19200bpsのシリアル変換する装置が研究室にあり、PCから接続していました。当時はWWWというものは一般的でなく、Gopher等を使って情報収集したり(研究がインターネット関連だったなのでRFCの資料とか)、UUCPのメールを他大学の知り合いに送ったりとかそんな感じでした。

 卒業後は、就職で関西の方に。1996年ですね。この頃からパソコン通信とインターネットの環境でネットにアクセスするようになりました。パソコン通信のアカウントもインターネットプロバイダに自動的に移行されました。1997年には自分のホームページを作ってたりしました。これは2014年くらいまで生きていました。

 自室にISDNを引いたのが1998年頃、ADSL開通は2000年。2002年に現在の東京に転勤で引っ越し。当時の引っ越し先の選定には電話局からの距離(ADSLでは、局からの距離で速度が大きく変わったり、遠いとADSLそのものが使えなかったりしたため)なども参考にしておりました。
 光回線を引いたのは2003年で、このときはBフレッツニューファミリー。しばらくして、TEPCO光に変更。その後TEPCO光がなくなり、アパート自体が光ネクストマンションタイプに対応したため、現在はそちらを使用しております。

 ネット関連はこんな感じかな。

●PCについても
 8BitPCを除くと、最初にPCを買ったのは、中古のブック型PC(PC-9801NS)。パソコンを使うだけなら前述のパソコンサークルで事足りたので、こちらは遠征旅行用。学生時代からコミケや関連OFFにはよく行っていたので、それ用ですね。
 その後、1993年のPC-9801BXを購入。これはPC店の新装オープンで爆安(いわゆる値段はあってないような、1台限りの客寄せ品)に友人を連れて抽選で勝ちとって購入したものでした。すでにPC-9801は成熟していた頃で、良い機種だったと思います。

 次のPCは自作PCで、1996年の11月。就職後の最初の冬のボーナスに合わせて購入したものでした。フルセットで23万円くらいでした。Pentium133MHz、メモリ64M、VGAはMilleniumと、Windows95にしてはかなり贅沢な仕様だったかと。
 以降、ノートPCを除いて、デスクトップ機は自作でずっと組んでいます。

 PC周辺では、初期はMIDIで(DTM)をやっていました。ミュージ君とかの時代で、MT-32、SC-55SC-88SC-88Pro等を購入しており曲を聴いておりました。なお作曲などはやらず、ネットにあるMIDIデータを演奏するのが主でした。ゲームによっては、PCの内蔵音源(サウンドボード)よりも高音質なBGMってのが使えましたし。
 ただ、MIDI関連は例の騒動で下火になり、関連した機器もその頃から使わなくなりました。

●同人関連
 最初の同人即売会に参加(一般参加)したのは、1990年の福岡で会ったパソケット。パソケットは、スタジオYOU系列の同人ソフトオンリーの即売会で、2000年くらいまでは地方でも手広く開催されていました。その時買ったのは、「バグ猫ソフト」のデビュー作だったというのは懐かしい話。

 コミケは同年(1990年)の冬コミから。コミケ39になります。幕張最後の回というと古い人はわかるかも。
 以降コミケには毎回(少なくともいずれかの日には)参加しております。
 コミケ以外の中規模即売会やオンリー系は、学生時代や関西にいた頃はほとんど行かず。東京に出てからがメインですかね。
 2002年に東京に引っ越したので、サンクリとか行きやすくなりましたし。あと2007年以降くらいから東方系が多くなったかなと。

 なお、サークルとしての出展は、2000年の夏コミからかな? 「六畳間企画室」というサークル名で、コミケ参加者向けの関東近郊の乗換案内本を作成しておりました。内容は「始発からの乗り継ぎ(早朝は列車が少なく、若干遠回りな経路の方が実は早く到着できるというケースが多かった)」「主要乗換駅の階段や改札に近くなる車両のドア位置(今では珍しくないですが、当時はあっても大雑把なものしかなかった)」「主要乗換駅のコインロッカーの全数調査」、といったものでした。
 当時は電車の時刻や乗換や予め調べておく時代。パソコンソフトやYahooにはありましたが、i-mode等の携帯端末での利用は2002年以降になり、そういうものの携帯冊子の需要がありました。初期はかなり好評でしたが、やはり携帯で事足りる時代になるとほとんど需要がなくなりましたね。2011年をもって終了。
 2013頃からは、当時はまってた中国麻雀関連の本を作成しております。ほとんど内容を変えずに今に至ります。
 あと、2009年に東方の同人ソフトの合同企画に参加したこともありました。

●ゲームについて
 学生時代はパソコンメインでゲームもしてたので、コンシューマゲームとしてのゲーム機は、セガサターンプレイステーションPC-FXあたりからですね。その後、プレイステーション2DreamCastゲームキューブあたりも購入しましたが、基本的に据え置きのコンシューマゲームでよく遊んでいたのはこの時代まででした。

 その後、Windowsで充分にゲームが遊べるようになると、そちらがメインで。いわゆる90年代末からのギャルゲブームにどっぷり浸かりましたね。ただ、これも2004年くらいで離れ、十分遊べるものが増えてきた同人ソフトや、洋ゲーなどをメインで遊ぶようになりました。それは現在でも同じですね。
 2010年代には携帯できる端末(3DS、PS Vita)などは買いましたが、旅行などの移動中の暇つぶし程度でした。携帯ゲーム機は、今はスマホに置き換わりました。

 そんなわけで、平成も終わり、令和もいい時代になりますように。

第16回博麗神社例大祭 サークル名入り配置図

 ゴールデンウィークの終盤、5月5日に東京ビッグサイトで開催される東方イベント、「第16回博麗神社例大祭」 のカタログが発売されましたので、いつものサークル名入りの配置図を作成しました。

配置図ですが、いつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。
http://www.green.dti.ne.jp/maisan/
「第16回博麗神社例大祭」

 そんなわけで、春のイベント、例大祭の配置図を作成しました。興味のある方はご利用ください。
 今回は、会場がいつもの東ホールでなく西ホールになっています。西1~4で2フロア構成。1階の西1~2は、同人誌と企業と縁日。上階の西3~4は、音楽とグッズ・ソフトウェアと各種企画と東方ゲームショウ
 全体としてはに狭くなったと思われるのですが、サークル数は例年通りみたいですから、企画などのエリアが狭くなったのかな? とはいえ、元々がかなり贅沢にホールを使用していたと思うので、今回くらいの方がコンパクトでいいのかも。(配置図には入らなかったけど)コスプレや痛車は屋上展示場とのこと。雨天の時はどうするんだろう。コスプレはアトリウムなども使用できるかもだけど…。

 さて、配置図の紹介の方も。
 去年までは、配置図案内用に別ページを作成しておりましたが、今回は他のイベント同様、PDF配置図を単に配布する形式にしました。
 また、今回ホール構成が変わりましたので、これまでA4用紙縦向きでなく横向きで印刷するような図面で作成しております。レイアウト上、サークルの枠も小さくなり、かなり見辛い部分も生じているようですが、ご了承下さい。

 また、西ホールはホールの形が長方形でないため、配置図のつながりがこれまでよりはわかりにくくなっていると思われますが、そこは上手い具合に使って下さい。また3ページ目では、西1ホール北側(「ね」~「ふ」ブロックあたり)と2ホールの北側(企業)の2箇所を1枚にまとめていますが、実際には離れた場所になります。

 今回の例大祭は5/5の日曜日で、ゴールデンウィーク最終日の前日。例大祭はこれまでは連休の最終日が多かったのですが、翌日ゆっくりできるのは良いかも。遠方からの人も当日ゆっくりできますしね。

 まあ、そんなわけで、うちは一般参加でがんばります。

 最後に、いつもお願いしておりますが、今回もミス等見つけられましたら、Twitterでもコメントでも良いのでお知らせください。よろしくお願い致しますね。