まいさんの日記

まいさんが、趣味的な記事を書くところです。はてなダイアリーの「まいさんの日記」のから引っ越しました。

過去のイベント配置図や中国麻将の話題は、「 まいさんのホームページ DTI版」へ  
Twitter(@maisan_t)もやってます  

例大祭16参加レポート的なもの

[同人][イベント][東方] 例大祭16レポート的なもの

 9:25頃会場到着。サークル入場なので、けっこう時間ギリギリです。
 知り合いなどに挨拶したりて、開場(10:30)まで待機していました。

 初手は神主こと「上海アリス幻樂団」へ。サークル参加なので、一般より少々早めに帰ることができるといえ、サークル参加者でもそこそこの行列ができておりました。
 上海アリス幻樂団は、たいてい開場後しばらくは頒布を始めません。今回も一般入場が大量に列に並び始めてしばらくたった10:36頃からの頒布開始となりました。
 現場では頒布準備中のため遅れいてるという旨の告知をしていましたが、(たぶん)早めに並んだ参加者がもう一度、二度と並んで、その分一般参加者への頒布が少なくなるのを避けるためではないかと。もし今回時間通りの頒布開始であれば、スピーディな頒布ができるサークルですので、並んでたサークルさんのほとんどが一般参加者の入場前に購入できた(そのまま最後尾に回れば、一般参加者の入場前にもう一度並べた)という感じでした。
 とりあえず、一度頒布が始まれば、頒布物が1種1限のサークルの強みで、どんどん列が進み、まもなく購入できた感じでした。

 その後は、島中から壁の順でチェックしたサークルを順に回り、小一時間で1階(西1、2ホール)のサークルの購入が終了。
 あとでけっこう買い逃し(チェック漏れ及び、チェックして訪問忘れ)を見つけたりしましたが。

 上階(西3、4ホール)で、幾つか同人ソフトサークルなどに立ち寄り、東方ゲームショウの方へ。
 ここの「Play,Dojin!」では、以前よくやっていた「東方幻想麻雀」の新作が秋に出るということで、プレビュー版的なものが出展されており、プレイを1回行いました。うちが訪問したときは2組待ちくらいだったかな。
 東風戦で、霊夢を使用し卓は霧雨魔法店(ルールは他家が決定)でラス親番のスタート。序盤はツモられたり振り込んだりでかなり点数が減りましたが、後半からオーラスに少々巻き返せての2位でした。
 少々操作がわかりにくいところもありましたが、初見プレイだとそんなもんでしょうし、操作性やデザインはこれからよいものになると思われますので、期待したいですね。なお対応ハードであるNintendoSwitchは持ってませんが、ちょっと欲しくなるような。

 その後、1階の出展企業や縁日を見て回ったりして13時半くらいに開場を離れました。


 夕方に打ち上げまで少々時間がありましたので豊洲の喫茶店で小休止して、そこから数駅離れたところの駅前にある銭湯でしっかり汗を流しました。思った以上にさっぱりしました。なお着替えやタオルなどは持参してました。
 その後、家電量販店に立ち寄り、PC関連の買い物をちょっと。遅めの昼飯もとり、ちょっとゆっくりして打ち上げに向かいました。
 行動レポート的なのは以上かな。

 今回の購入物…同人誌55冊、同人ソフト2本(ひとつは新作体験版)という感じでした。音楽CDやグッズ類は今回なし。一時期に比べて購入するサークルも冊数も減ったかな思いましたが、まだまだこれだけ買っているんだなという印象も。

 最後にイベント参加の反省としては、やはり事前サークルチェックが不足していたことかな。あと、ペットボトルホルダーを忘れてきたこと。一般参加だとペットボトル的な飲み物を持参しながらサークルを回るのはけっこう不便ですからねえ。

 そんなわけでお疲れ様でした。

平成を振り返って

[日記] 平成を振り返って

 こんにちは、まいさんです。
 時期も時期ですので、平成の30年ちょっとを振り返りたいと思います。
 大学入学が平成元年で、そこから一人暮らしを始めたりと生活が平成に入って大きく変わった所です。

●まずはネット関連
 元年に大学入学しまして、パソコンサークルに通うようになります。
 大学非公認(=学校側からの部屋や資金援助等がない)の学生のサークルではありましたが、当時はバブル期なのもあり、企業スポンサーがしばらく付いていたため、マンションの一室を部室にするなど、それなりに余裕を持った活動ができていました。前年解散した一部では有名な某マイコンクラブの実質的な後継団体だったということもあったと思います。
 在学中から卒業後も長くサークルに出入りしていたので、後輩などを中心に知り合いができ、今でも数人はお付き合いがあります。ここのサークルはとても楽しかったですね。人生でいちばんおもしろおかしく過ごしていた時期かもしれません。

 さて、そのサークルにあったのが、パソコン通信の環境でした。
 当時は、地方の草の根ネットや、大手のPC-VAN(現Biglobe)やNifty-Serve(現NIFTY)などにアクセスしておりました。
 パソコン通信のおもなコンテンツは掲示板でした。「テレホーダイ」もない時代でしたので、パソコン通信ソフトのマクロを組んで、さっと情報だけを引き抜き、後でゆっくり読むというスタイルでした。それでも月に数千円の電話代を払っていたと思います。部室に引いた共用回線での電話代の管理は手間だったなあ。

 草の根ネットは地元のリアルな交流も多くありました。当時はパソコンを持つ人も少なく、パソコン通信をする人はもっと少ないわけですし、いろいろ情報のやりとりなども盛んでしたね。
 大手ネットでは、主にPC-VANに接続していました。平成2年には個人用のIDも取得して、趣味のSIG(掲示板)に出入りするようになりました。基本的にここで知り合った人たちから10人以上は今でも交流があります。もう30年近くなりますねえ。

 留年なども経て少々長めに大学にいたので、インターネットに最初に触れたのも大学在学中でした。
 学内に張り巡らされた同軸の10Baseを19200bpsのシリアル変換する装置が研究室にあり、PCから接続していました。当時はWWWというものは一般的でなく、Gopher等を使って情報収集したり(研究がインターネット関連だったなのでRFCの資料とか)、UUCPのメールを他大学の知り合いに送ったりとかそんな感じでした。

 卒業後は、就職で関西の方に。1996年ですね。この頃からパソコン通信とインターネットの環境でネットにアクセスするようになりました。パソコン通信のアカウントもインターネットプロバイダに自動的に移行されました。1997年には自分のホームページを作ってたりしました。これは2014年くらいまで生きていました。

 自室にISDNを引いたのが1998年頃、ADSL開通は2000年。2002年に現在の東京に転勤で引っ越し。当時の引っ越し先の選定には電話局からの距離(ADSLでは、局からの距離で速度が大きく変わったり、遠いとADSLそのものが使えなかったりしたため)なども参考にしておりました。
 光回線を引いたのは2003年で、このときはBフレッツニューファミリー。しばらくして、TEPCO光に変更。その後TEPCO光がなくなり、アパート自体が光ネクストマンションタイプに対応したため、現在はそちらを使用しております。

 ネット関連はこんな感じかな。

●PCについても
 8BitPCを除くと、最初にPCを買ったのは、中古のブック型PC(PC-9801NS)。パソコンを使うだけなら前述のパソコンサークルで事足りたので、こちらは遠征旅行用。学生時代からコミケや関連OFFにはよく行っていたので、それ用ですね。
 その後、1993年のPC-9801BXを購入。これはPC店の新装オープンで爆安(いわゆる値段はあってないような、1台限りの客寄せ品)に友人を連れて抽選で勝ちとって購入したものでした。すでにPC-9801は成熟していた頃で、良い機種だったと思います。

 次のPCは自作PCで、1996年の11月。就職後の最初の冬のボーナスに合わせて購入したものでした。フルセットで23万円くらいでした。Pentium133MHz、メモリ64M、VGAはMilleniumと、Windows95にしてはかなり贅沢な仕様だったかと。
 以降、ノートPCを除いて、デスクトップ機は自作でずっと組んでいます。

 PC周辺では、初期はMIDIで(DTM)をやっていました。ミュージ君とかの時代で、MT-32、SC-55SC-88SC-88Pro等を購入しており曲を聴いておりました。なお作曲などはやらず、ネットにあるMIDIデータを演奏するのが主でした。ゲームによっては、PCの内蔵音源(サウンドボード)よりも高音質なBGMってのが使えましたし。
 ただ、MIDI関連は例の騒動で下火になり、関連した機器もその頃から使わなくなりました。

●同人関連
 最初の同人即売会に参加(一般参加)したのは、1990年の福岡で会ったパソケット。パソケットは、スタジオYOU系列の同人ソフトオンリーの即売会で、2000年くらいまでは地方でも手広く開催されていました。その時買ったのは、「バグ猫ソフト」のデビュー作だったというのは懐かしい話。

 コミケは同年(1990年)の冬コミから。コミケ39になります。幕張最後の回というと古い人はわかるかも。
 以降コミケには毎回(少なくともいずれかの日には)参加しております。
 コミケ以外の中規模即売会やオンリー系は、学生時代や関西にいた頃はほとんど行かず。東京に出てからがメインですかね。
 2002年に東京に引っ越したので、サンクリとか行きやすくなりましたし。あと2007年以降くらいから東方系が多くなったかなと。

 なお、サークルとしての出展は、2000年の夏コミからかな? 「六畳間企画室」というサークル名で、コミケ参加者向けの関東近郊の乗換案内本を作成しておりました。内容は「始発からの乗り継ぎ(早朝は列車が少なく、若干遠回りな経路の方が実は早く到着できるというケースが多かった)」「主要乗換駅の階段や改札に近くなる車両のドア位置(今では珍しくないですが、当時はあっても大雑把なものしかなかった)」「主要乗換駅のコインロッカーの全数調査」、といったものでした。
 当時は電車の時刻や乗換や予め調べておく時代。パソコンソフトやYahooにはありましたが、i-mode等の携帯端末での利用は2002年以降になり、そういうものの携帯冊子の需要がありました。初期はかなり好評でしたが、やはり携帯で事足りる時代になるとほとんど需要がなくなりましたね。2011年をもって終了。
 2013頃からは、当時はまってた中国麻雀関連の本を作成しております。ほとんど内容を変えずに今に至ります。
 あと、2009年に東方の同人ソフトの合同企画に参加したこともありました。

●ゲームについて
 学生時代はパソコンメインでゲームもしてたので、コンシューマゲームとしてのゲーム機は、セガサターンプレイステーションPC-FXあたりからですね。その後、プレイステーション2DreamCastゲームキューブあたりも購入しましたが、基本的に据え置きのコンシューマゲームでよく遊んでいたのはこの時代まででした。

 その後、Windowsで充分にゲームが遊べるようになると、そちらがメインで。いわゆる90年代末からのギャルゲブームにどっぷり浸かりましたね。ただ、これも2004年くらいで離れ、十分遊べるものが増えてきた同人ソフトや、洋ゲーなどをメインで遊ぶようになりました。それは現在でも同じですね。
 2010年代には携帯できる端末(3DS、PS Vita)などは買いましたが、旅行などの移動中の暇つぶし程度でした。携帯ゲーム機は、今はスマホに置き換わりました。

 そんなわけで、平成も終わり、令和もいい時代になりますように。

第16回博麗神社例大祭 サークル名入り配置図

 ゴールデンウィークの終盤、5月5日に東京ビッグサイトで開催される東方イベント、「第16回博麗神社例大祭」 のカタログが発売されましたので、いつものサークル名入りの配置図を作成しました。

配置図ですが、いつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。
http://www.green.dti.ne.jp/maisan/
「第16回博麗神社例大祭」

 そんなわけで、春のイベント、例大祭の配置図を作成しました。興味のある方はご利用ください。
 今回は、会場がいつもの東ホールでなく西ホールになっています。西1~4で2フロア構成。1階の西1~2は、同人誌と企業と縁日。上階の西3~4は、音楽とグッズ・ソフトウェアと各種企画と東方ゲームショウ
 全体としてはに狭くなったと思われるのですが、サークル数は例年通りみたいですから、企画などのエリアが狭くなったのかな? とはいえ、元々がかなり贅沢にホールを使用していたと思うので、今回くらいの方がコンパクトでいいのかも。(配置図には入らなかったけど)コスプレや痛車は屋上展示場とのこと。雨天の時はどうするんだろう。コスプレはアトリウムなども使用できるかもだけど…。

 さて、配置図の紹介の方も。
 去年までは、配置図案内用に別ページを作成しておりましたが、今回は他のイベント同様、PDF配置図を単に配布する形式にしました。
 また、今回ホール構成が変わりましたので、これまでA4用紙縦向きでなく横向きで印刷するような図面で作成しております。レイアウト上、サークルの枠も小さくなり、かなり見辛い部分も生じているようですが、ご了承下さい。

 また、西ホールはホールの形が長方形でないため、配置図のつながりがこれまでよりはわかりにくくなっていると思われますが、そこは上手い具合に使って下さい。また3ページ目では、西1ホール北側(「ね」~「ふ」ブロックあたり)と2ホールの北側(企業)の2箇所を1枚にまとめていますが、実際には離れた場所になります。

 今回の例大祭は5/5の日曜日で、ゴールデンウィーク最終日の前日。例大祭はこれまでは連休の最終日が多かったのですが、翌日ゆっくりできるのは良いかも。遠方からの人も当日ゆっくりできますしね。

 まあ、そんなわけで、うちは一般参加でがんばります。

 最後に、いつもお願いしておりますが、今回もミス等見つけられましたら、Twitterでもコメントでも良いのでお知らせください。よろしくお願い致しますね。

第15回東方Projectの人気投票のポイント率推移

 先日より、いままで使用していた「はてなダイアリー」が更新できなくなったため、後継のブログに引っ越し致しました。
 今までの日記は全て移行されており、過去の日記へのリンクも新しいブログに自動的に移動します。
 まだ慣れないので、しばらくはいろいろ見た目などを変えるかもしれません。

 
 さて、先週投票が行われた、第15回東方Projectの人気投票の結果から人妖部門について、いつものポイント率(全ポイントのうち該当キャラに投票されたポイント数の割合)についての推移をグラフを作成しました。

 今回も人妖部門以外はグラフは作ってません。

 総ポイント数は投票者数によって毎回変動しますが、ポイント率は全体が100%ですので、相対的な人気度が判るといったところです。また、順位だけの比較では判りにくい、他のキャラとの位置関係などや、相対的な人気の推移が判りやすいかなと思います。
 今回も前回のグラフに付け加え、今回の上位50キャラ推移を記載しました。(ここまでほぼ前回と一緒の説明)
 けっこうゴチャゴチャなので、正確な順位やポイントを知りたい方は、上記のサイトを見て下さいね。

 下記のグラフの画像をクリックすると拡大表示します。
http://www.green.dti.ne.jp/maisan/img/ninki15.png

(オリジナルの画像はこちらから。4096x1440と、かなり画像がでかいので注意)

 20位以下はかなり見辛いですが、名前と線の色と傾きは揃えているので、そのあたりで判断してもらえれば。

 

 今回の人気投票は、前回の人気投票から新キャラがおらず、順位の方が動きにくいのではないかと思っていましたが、上位も中位もかなり変動があったという印象です。(例年が全然順位変動がないので、ちょっと動いただけでも驚いたという所です)

 票数は去年から5万票ほど減っており、去年から2割以上減、一昨年からは3割以上減とな

っております。

 では、上位を中心にキャラを見ていきます。

 1位の霊夢は例年同様、単独一位。ポイント率も安定しています。4人に一人は霊夢に票を入れているようか感じです。2位の魔理沙も含め、コンテンツの顔となるキャラがトップ人気というのは、すごい強みと思いますよ。

 2位の魔理沙も2位安定ですが、3位と僅差というのも例年通り。

 3位の妖夢はだんだんと順位を上げてきていて、最近3年3位のこいしと入れ変わり。ポイント率もかなり上がっており、(妖夢は人気キャラではありますが)上位に来る要素がちょっと思いつかない。

 4位のこいしは7位までのトップ人気の集団の中で、唯一ポイント率が減少しているということになっております。とはいえ、ほぼ横ばいなので、順位は落としましたが、人気は従来通りといえるでしょうか。

 5~7位:2014年から去年まで、咲夜・フラン・レミリアの並びだったのが、レミリアが大きめにポイント上昇してレミリア、フラン、咲夜の順に入れ替わり。なお、咲夜は初回の人気投票から前回まで5位以内をキープしており、かつレミリアやフランより下位に来たことないので、今回はかなり異例の入れ替わりです。

 8~11位:8位のさとりは安定に。9~11位は混戦で、文・アリス・妹紅で入れ替わっている感じに。

 あと、今回も11位と12いには断絶があり、11位以上と12位以下の群には5回連続入れ替わりがありません。

 前回大きく上昇した天子は、今回は反動的に下降して14位。同じように前回上昇していた紫は、ポイント率はほぼキープして天子と入れ替わり。
 前回新キャラながら15位だった紫苑は、順位的には18位と3ランクダウンの若干の下落ですがポイント率はかなり下降しています。
 幽々子はポイント率が大きく上昇し、順位も15位に上昇。妖夢セットで何か要因があったのかな?
 20位以下はポイント率も低めなので、割合的に変動があってもあまりグラフには現れないのですが、大きく上昇しているキャラとしては、四季映姫・チルノ・ヘカーティア・女苑あたりか。女苑は、紫苑とは逆の動きをしていて、今後の動きに注目したいかなと。
 一方、ドレミーは、前回大きく上がっている反動で今回は順位もポイント率も大きく下がりました。微少な下降は多いけど、大きく下がったのはこれだけかな?


 あと、人気投票の運営が来期から変更になるとのこと。一時は面白い企画が今回までという機器ではありましたが、それは回避できたようで嬉しいところ。こういう企画運営は、こちらが思う以上に苦労があると思われますので、進運江井さんも葉頑張って欲しいところです。

「東方合同イベント 2019 新春!」のサークル名入り配置図

 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
 今週の日曜(1月27日)に蒲田のPioにて開催される東方イベントのカタログを購入してきましたので、サークル名入り配置図を作成しました。
 このイベントは、「紅のひろば」など12の東方オンリーと、東方オールジャンル枠?の集合イベントとなっております。

紅のひろば 17
このはな咲夜12
ようせいげんき12
恋のまほうは魔理沙におまかせ!11
七色魔女の人形舞踏会。9 &七曜魔女の舞踏会。9
旧地獄温泉 お燐の湯
もりや神社例大祭 八
みょうれんパーティー 5
ゆゆみょん! 7
八雲のヒミツ基地 4
萃香粋酔 2(すいかすいすい)

 配置図ですが、いつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 東方合同イベント 2019 新春!

 そんなわけで、開催3日前となりましたが、恒例のイベントのカタログを入手しましたので、配置図を作成しました。
 都内に限定すれば、先週に集合イベント「BS祭」で東方ジャンルのコーナーがありましたが、オンリーイベントはこれが今年最初かな。

 うちも参加予定です。現地参加する方はよろしくお願い致します。

 今年の配置図作成の方は、(カタログ等が事前入手できれば)3/10の綿商会館のイベント、3/17の「東方名華祭」、3/23・3/30の「東方合同祭事」関連あたりになるのではないかなと思います。春になると例大祭もあります。

 そんなわけで、今年もよろしくお願い致します。なお、配置図の方は依頼があればジャンルや地域にかかわらずお手伝いしますのでよろしくです。

京都合同イベントのサークル名入り配置図

 京都のイベントは、以前よりサークル名入り配置図の方を、イベント代表の方より作成依頼を受けておりまして、実際そちらのイベントの公式ページ(文々。新聞友の会様、科学世紀のカフェテラス様、求代目の紅茶会様)の方にカラー仕様のサークル名入り配置図を掲載させていただいております。
 また、カタログには、モノクロ2ページの配置図を作成して載せていただいております。
 今回、先方の許可をいただき、作者であるうちのサイトでも掲載の許可をいただけましたので、こちらでも公開いたします。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 文々。新聞友の会科学世紀のカフェテラス求代目の紅茶会

 なお、お恥ずかしいことですが、カタログにも載せているB5版の配置図において、「猫」ブロックの『猫17』〜『猫24』にかけて、サークルの配置とスペース番号がずれております。
 こちらのサイトの配置図では修正しております。

 よろしくお願いいたします。


追伸・・・・・
 京都合同イベント等につきましては、カタログや公式サイト用に配置図を作っていた関係上、当サイトではサークル名入り配置図の公開をしておりませんでした。
 今回、許可をいただき、過去イベントの配置図も掲載いたしました。
 うちのページの、アーカイブのページ「幻想郷入りページ」にてご確認ください。

・京都合同イベント(2014年〜2017年開催分)
・第7回東方紅楼夢(2011年開催)

以上、よろしくお願いします。
 

第5回博麗神社秋季例大祭と東方紅楼夢14のサークル名入り配置図

10/1 追記
コメントの指摘通り、両方の配置図に間違いがありましたので修正しております。
10月1日のAM7時より前に取得された方は差し替えていただければと思います。

 10月14日に東京ビッグサイトで開催される東方イベント、「第5回博麗神社秋季例大祭」 、その翌週の10月21日にインテックス大阪で開催される「東方紅楼夢(第14回)」のカタログが発売されましたので、サークル名入り配置図を作成しました。

 配置図はいつもの通り、まいさんのホームページDTI版に置いています。図をクリックするとそちらへ移動します。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 「第15回博麗神社例大祭」

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 「東方紅楼夢(第14回)」

 今年も秋季例大祭紅楼夢の季節になりました。去年とほぼ同時期の開催です。


 まずは例大祭から。
 カタログが発売されて、企画などの情報もだいたい出てきたようです。前回同様、同人誌即売会以外にもゲーム関係の出展や、痛車展示、見本誌読書会や縁日、などもあるみたいです。
 去年同様、ビッグサイト東ホールの片側(1〜3ホール)を使用しております。同時開催の「Comic1」は今回は西ホールのようです(去年は、東ホールの向かい側でCharacter1とともに開催)。今回のお隣のイベントは何かしらね?

 今回の配置図ですが、スペースの関係で、東1〜2ホールの企画エリアなどがかなり圧縮されています。コスプレエリアや企業のあたりがちょっと小さくなったかなと思いますが、それでもわりと上手く詰め込めたんじゃ無いかなと思います。
 サークル部分はほぼいつもどおりです。


 続いて紅楼夢
 紅楼夢も去年同様に秋季例大祭の翌週の開催ですね。

 今回の配置図ですが、ブロックのspが減って誕生席の構成がこれまでの4sp型から2sp型に変わっていますね。
 4ホールでは外周サークルのある通路が混雑するので、sp減によってそこが広めになっているといいなと個人的には思いましたが、どうなんでしょうかね?


 さて、うちは両イベントとも参加予定です。
 連続のイベントは大変ですが、大型のイベント会場は他のスケジュールも決まっているので、毎年同じような時期にしか空きが出ないのでしょうね。今年の秋には3回の3連休がありましたが、後述の京都合同も含めていずれもその時期に開催がないのがちょっと残念です。
 あと、天候ですね。秋のイベントは季候が良いと過ごしやすいのですが、台風になると一転大変になります。
 去年の紅楼夢では撤収時間頃から台風の運休などにあたり、参加者はけっこう大変だったと思います。うちは去年は一般参加でしたが、早仕舞いで打ち上げも回避、なんとか新幹線の走る時間のうちに帰途につきました。(帰りに使用する予定のバスは運休になりました) どちらも参加する人は、一方(または両方)遠征になるので、とても気になります。

 そうそう、配置図はいつもどおり手作業での作成ですので、間違いとか変なところがあればお知らせくだされば嬉しいです。
 間違いがあったり、配置情報などが更新されると、こっそり修正ますので。


 これらの次のイベントは、11/11の京都合同に参加予定です。遠征です。
 京都の秋は観光シーズンなので、よく使うホテルチェーンの予約開始日となる半年前には宿を取りましたが、予約開始日のうちに予約が埋まってしまっているホテルが多かったです。
 なお、京都イベントは頼まれて配置図を作成しているので、こちらでなくイベントのサイトにて配置図が公開されると思います

 それではいい秋のイベントを。