まいさんの日記

まいさんが、趣味的な記事を書くところです。はてなダイアリーの「まいさんの日記」のから引っ越しました。

過去のイベント配置図や中国麻将の話題は、「 まいさんのホームページ DTI版」へ  
Twitter(@maisan_t)もやってます  

第15回東方Projectの人気投票のポイント率推移

 先日より、いままで使用していた「はてなダイアリー」が更新できなくなったため、後継のブログに引っ越し致しました。
 今までの日記は全て移行されており、過去の日記へのリンクも新しいブログに自動的に移動します。
 まだ慣れないので、しばらくはいろいろ見た目などを変えるかもしれません。

 
 さて、先週投票が行われた、第15回東方Projectの人気投票の結果から人妖部門について、いつものポイント率(全ポイントのうち該当キャラに投票されたポイント数の割合)についての推移をグラフを作成しました。

 今回も人妖部門以外はグラフは作ってません。

 総ポイント数は投票者数によって毎回変動しますが、ポイント率は全体が100%ですので、相対的な人気度が判るといったところです。また、順位だけの比較では判りにくい、他のキャラとの位置関係などや、相対的な人気の推移が判りやすいかなと思います。
 今回も前回のグラフに付け加え、今回の上位50キャラ推移を記載しました。(ここまでほぼ前回と一緒の説明)
 けっこうゴチャゴチャなので、正確な順位やポイントを知りたい方は、上記のサイトを見て下さいね。

 下記のグラフの画像をクリックすると拡大表示します。
http://www.green.dti.ne.jp/maisan/img/ninki15.png

(オリジナルの画像はこちらから。4096x1440と、かなり画像がでかいので注意)

 20位以下はかなり見辛いですが、名前と線の色と傾きは揃えているので、そのあたりで判断してもらえれば。

 

 今回の人気投票は、前回の人気投票から新キャラがおらず、順位の方が動きにくいのではないかと思っていましたが、上位も中位もかなり変動があったという印象です。(例年が全然順位変動がないので、ちょっと動いただけでも驚いたという所です)

 票数は去年から5万票ほど減っており、去年から2割以上減、一昨年からは3割以上減とな

っております。

 では、上位を中心にキャラを見ていきます。

 1位の霊夢は例年同様、単独一位。ポイント率も安定しています。4人に一人は霊夢に票を入れているようか感じです。2位の魔理沙も含め、コンテンツの顔となるキャラがトップ人気というのは、すごい強みと思いますよ。

 2位の魔理沙も2位安定ですが、3位と僅差というのも例年通り。

 3位の妖夢はだんだんと順位を上げてきていて、最近3年3位のこいしと入れ変わり。ポイント率もかなり上がっており、(妖夢は人気キャラではありますが)上位に来る要素がちょっと思いつかない。

 4位のこいしは7位までのトップ人気の集団の中で、唯一ポイント率が減少しているということになっております。とはいえ、ほぼ横ばいなので、順位は落としましたが、人気は従来通りといえるでしょうか。

 5~7位:2014年から去年まで、咲夜・フラン・レミリアの並びだったのが、レミリアが大きめにポイント上昇してレミリア、フラン、咲夜の順に入れ替わり。なお、咲夜は初回の人気投票から前回まで5位以内をキープしており、かつレミリアやフランより下位に来たことないので、今回はかなり異例の入れ替わりです。

 8~11位:8位のさとりは安定に。9~11位は混戦で、文・アリス・妹紅で入れ替わっている感じに。

 あと、今回も11位と12いには断絶があり、11位以上と12位以下の群には5回連続入れ替わりがありません。

 前回大きく上昇した天子は、今回は反動的に下降して14位。同じように前回上昇していた紫は、ポイント率はほぼキープして天子と入れ替わり。
 前回新キャラながら15位だった紫苑は、順位的には18位と3ランクダウンの若干の下落ですがポイント率はかなり下降しています。
 幽々子はポイント率が大きく上昇し、順位も15位に上昇。妖夢セットで何か要因があったのかな?
 20位以下はポイント率も低めなので、割合的に変動があってもあまりグラフには現れないのですが、大きく上昇しているキャラとしては、四季映姫・チルノ・ヘカーティア・女苑あたりか。女苑は、紫苑とは逆の動きをしていて、今後の動きに注目したいかなと。
 一方、ドレミーは、前回大きく上がっている反動で今回は順位もポイント率も大きく下がりました。微少な下降は多いけど、大きく下がったのはこれだけかな?


 あと、人気投票の運営が来期から変更になるとのこと。一時は面白い企画が今回までという機器ではありましたが、それは回避できたようで嬉しいところ。こういう企画運営は、こちらが思う以上に苦労があると思われますので、進運江井さんも葉頑張って欲しいところです。

「東方合同イベント 2019 新春!」のサークル名入り配置図

 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
 今週の日曜(1月27日)に蒲田のPioにて開催される東方イベントのカタログを購入してきましたので、サークル名入り配置図を作成しました。
 このイベントは、「紅のひろば」など12の東方オンリーと、東方オールジャンル枠?の集合イベントとなっております。

紅のひろば 17
このはな咲夜12
ようせいげんき12
恋のまほうは魔理沙におまかせ!11
七色魔女の人形舞踏会。9 &七曜魔女の舞踏会。9
旧地獄温泉 お燐の湯
もりや神社例大祭 八
みょうれんパーティー 5
ゆゆみょん! 7
八雲のヒミツ基地 4
萃香粋酔 2(すいかすいすい)

 配置図ですが、いつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 東方合同イベント 2019 新春!

 そんなわけで、開催3日前となりましたが、恒例のイベントのカタログを入手しましたので、配置図を作成しました。
 都内に限定すれば、先週に集合イベント「BS祭」で東方ジャンルのコーナーがありましたが、オンリーイベントはこれが今年最初かな。

 うちも参加予定です。現地参加する方はよろしくお願い致します。

 今年の配置図作成の方は、(カタログ等が事前入手できれば)3/10の綿商会館のイベント、3/17の「東方名華祭」、3/23・3/30の「東方合同祭事」関連あたりになるのではないかなと思います。春になると例大祭もあります。

 そんなわけで、今年もよろしくお願い致します。なお、配置図の方は依頼があればジャンルや地域にかかわらずお手伝いしますのでよろしくです。

京都合同イベントのサークル名入り配置図

 京都のイベントは、以前よりサークル名入り配置図の方を、イベント代表の方より作成依頼を受けておりまして、実際そちらのイベントの公式ページ(文々。新聞友の会様、科学世紀のカフェテラス様、求代目の紅茶会様)の方にカラー仕様のサークル名入り配置図を掲載させていただいております。
 また、カタログには、モノクロ2ページの配置図を作成して載せていただいております。
 今回、先方の許可をいただき、作者であるうちのサイトでも掲載の許可をいただけましたので、こちらでも公開いたします。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 文々。新聞友の会科学世紀のカフェテラス求代目の紅茶会

 なお、お恥ずかしいことですが、カタログにも載せているB5版の配置図において、「猫」ブロックの『猫17』〜『猫24』にかけて、サークルの配置とスペース番号がずれております。
 こちらのサイトの配置図では修正しております。

 よろしくお願いいたします。


追伸・・・・・
 京都合同イベント等につきましては、カタログや公式サイト用に配置図を作っていた関係上、当サイトではサークル名入り配置図の公開をしておりませんでした。
 今回、許可をいただき、過去イベントの配置図も掲載いたしました。
 うちのページの、アーカイブのページ「幻想郷入りページ」にてご確認ください。

・京都合同イベント(2014年〜2017年開催分)
・第7回東方紅楼夢(2011年開催)

以上、よろしくお願いします。
 

第5回博麗神社秋季例大祭と東方紅楼夢14のサークル名入り配置図

10/1 追記
コメントの指摘通り、両方の配置図に間違いがありましたので修正しております。
10月1日のAM7時より前に取得された方は差し替えていただければと思います。

 10月14日に東京ビッグサイトで開催される東方イベント、「第5回博麗神社秋季例大祭」 、その翌週の10月21日にインテックス大阪で開催される「東方紅楼夢(第14回)」のカタログが発売されましたので、サークル名入り配置図を作成しました。

 配置図はいつもの通り、まいさんのホームページDTI版に置いています。図をクリックするとそちらへ移動します。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 「第15回博麗神社例大祭」

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 「東方紅楼夢(第14回)」

 今年も秋季例大祭紅楼夢の季節になりました。去年とほぼ同時期の開催です。


 まずは例大祭から。
 カタログが発売されて、企画などの情報もだいたい出てきたようです。前回同様、同人誌即売会以外にもゲーム関係の出展や、痛車展示、見本誌読書会や縁日、などもあるみたいです。
 去年同様、ビッグサイト東ホールの片側(1〜3ホール)を使用しております。同時開催の「Comic1」は今回は西ホールのようです(去年は、東ホールの向かい側でCharacter1とともに開催)。今回のお隣のイベントは何かしらね?

 今回の配置図ですが、スペースの関係で、東1〜2ホールの企画エリアなどがかなり圧縮されています。コスプレエリアや企業のあたりがちょっと小さくなったかなと思いますが、それでもわりと上手く詰め込めたんじゃ無いかなと思います。
 サークル部分はほぼいつもどおりです。


 続いて紅楼夢
 紅楼夢も去年同様に秋季例大祭の翌週の開催ですね。

 今回の配置図ですが、ブロックのspが減って誕生席の構成がこれまでの4sp型から2sp型に変わっていますね。
 4ホールでは外周サークルのある通路が混雑するので、sp減によってそこが広めになっているといいなと個人的には思いましたが、どうなんでしょうかね?


 さて、うちは両イベントとも参加予定です。
 連続のイベントは大変ですが、大型のイベント会場は他のスケジュールも決まっているので、毎年同じような時期にしか空きが出ないのでしょうね。今年の秋には3回の3連休がありましたが、後述の京都合同も含めていずれもその時期に開催がないのがちょっと残念です。
 あと、天候ですね。秋のイベントは季候が良いと過ごしやすいのですが、台風になると一転大変になります。
 去年の紅楼夢では撤収時間頃から台風の運休などにあたり、参加者はけっこう大変だったと思います。うちは去年は一般参加でしたが、早仕舞いで打ち上げも回避、なんとか新幹線の走る時間のうちに帰途につきました。(帰りに使用する予定のバスは運休になりました) どちらも参加する人は、一方(または両方)遠征になるので、とても気になります。

 そうそう、配置図はいつもどおり手作業での作成ですので、間違いとか変なところがあればお知らせくだされば嬉しいです。
 間違いがあったり、配置情報などが更新されると、こっそり修正ますので。


 これらの次のイベントは、11/11の京都合同に参加予定です。遠征です。
 京都の秋は観光シーズンなので、よく使うホテルチェーンの予約開始日となる半年前には宿を取りましたが、予約開始日のうちに予約が埋まってしまっているホテルが多かったです。
 なお、京都イベントは頼まれて配置図を作成しているので、こちらでなくイベントのサイトにて配置図が公開されると思います

 それではいい秋のイベントを。

THE IDOLM@STER MR ST@GE!! 公演の感想

    • 5/2 後半に追記

4/30に横浜の DMM VR THEATER にて開催された、MRアイマスこと、THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆の 22:00(第三部)の回、天海春香さん主演の公演を見てきましたので、こちらにて感想など。*1

公演のチケットは初日のみを申込してました。こういうイベントにはあまり行かない方ですが、765では春香さんが一番なのと、見るなら初日だろうという要素が重なり合って今回チケット申し込みをしていました。

会場となるDMM VR THEATERは、いわゆる小型の映画館的な間取りで座席は400名ほど。うちの席はやや後方の中央付近でした。ステージから遠目とはなりますが、ハコが小さいので、ステージまで15m程度でした。最前列だとライブハウスの最前みたいな感覚ではなかったかと。

そうそう、駅から近いのがよかったですわ。繁華街の中なので友人等で連れ立ってきていれば、いくらでも食事でもしながら語り合えるところもあるかなと。うちは残念ながら時間も遅かったので、即帰宅にしましたが。

さて、開場時刻頃に到着。ドリンクなどをゲットしつつ、公演20分くらい前までは苑でぶらぶらし、その後座席の方に。しばらくはスマホとかで時間つぶし。
ドリンクおまけのコースターは春香の乗っている方がもらえたのでラッキー。
その後、ドリンクは氷が最後まで溶けなかったので、カップごとそのまま持って帰りました。

定刻の20時になり、照明が落ちて開演。
ライブの流れは、映像で協賛企業のコール、小鳥さんの告知と注意事項、ユニット曲のショートバージョンが連続。公演時間半ばごろ、主演の春香が登場してソロ&長めのMC、またしばらくユニット曲があり、最後に春香のソロと、MCで締めという感じでした。
キャラも背景も映像なので、演者の交代や衣装や舞台セット等の切り替えの間がないので、スピード感ありました。

映像は鮮明で、立体映像の原理は知っているのですが、知ってても全く気にならなかったです。ただし、うちの座席が遠目の正面だったためいろいろ気付かなかっただけで、近目の人や、ステージ横手側からの見ていた人は別の印象を持ったかも。

途中と最後の春香のMCについては、普通のMCもありましたが、驚いたのは双方向のやり取りをした点。春香がステージから客席側に向かって質問などの声掛けをし、客席側がそれに反応。その声を拾って春香が答えたり驚いたりするという感じでした。ある程度、台本的なものはありそうでしたが、声も表情も動きもとても自然に行われていたため、ステージ上にキャラクター(春香)が存在するように感じられました。

やはり今回の一番はここですね。単に立体画像を映すだけでは終わらなかったところが。アイマスで見たかったステージはこれだ、という感じでした。何が起きているのかと。非現実的なものが現実に目の前に見えているというものでした。

MCでも、春香が「どこか遊びにい連れて行って」みたいなPへの投げかけも、ステージにキャラでなければ成立しないものだし。あと、リアルタイムでやり取りしているはずなのに完璧に春香さんの言動で、中の人の素の部分が出るとかいうことが一切なかったのは、けっこうすごいことなんじゃないかなと感じたり。

発表時に聞いた、主演キャラが日替わりというのが少々不思議だったのですが、こういう仕掛があったとはね。双方向のコミュニケーションだったり、ソロ曲でダンサーと踊ったりと、ただのVRでなくMRと言っていたのはこういうことだったんだ、という感じで。

今回はMCが春香さんだけだったのですが、双方向的な対応は春香になるようなうまい台本にすれば、声の出演だけはもう何人か入れることも可能だったかもって感じたかな。

逆に言うと、ユニット曲などはMCとかもないので、VR映像でその場にいるって感じはしても映像を見ている感があったかなと。それはそれで十分よいものと思いますが、やはり差を感じました。
そういえば、VR THEATER劇場ではこれまでのいろいろなライブ的なイベントがあったのですが、他はどうだったのかなあ。


さて、うちはこの界隈では少数派と思いますが、アイマス関係キャラの好きの度合いに比べると中の人(声優さんとか)に対してはそれほど強い関心がない方と思います。なので、今回のようにキャラクターが歌って踊って喋ってくれるイベントはうち好みだったかなと。

もちろん声優さんとかが複数いてステージでお互いトークしたり掛け合いも好きなのですが、「ライブイベントはそういうところだよ」的な人は、ちょっと物足りなかったって感じたかも。

ともあれ、二次元的なコンテンツはもっと二次元の方に寄せていくのもありだと思うので、今後の発展に期待したいですね。願わくばメインで遊んでるシンデレラガールズとかでもいいですし、765シアターでも315でも。

そういえば2月頃に渋谷区でバンナムが劇場を含めた複合施設を、って記事もあったので、そういうところの常設みたいになれば面白いかもねと。
まあ、今回の内容だけでなく、技術的にいろいろできることは増えるでしょうから夢が広がりますねえ。

さて、今回1公演の価格が6000円超えてて、最初に聞いたときは価格が割高感あったっのが残念かな。1時間だったし。
ふたを開ければあの内容だったわけで。うち的には参加してみたら値段分以上があったと感じたけど、発表時点では、なかなかね。

ともあれ、予想していた以上の新しいステージを見せてもらえたという感動の1時間でした。
興味ある人は一度見てみることをお勧めです。

また、今回は春香回に参加できたのですが、主演回のないアイドルや、あっても平日にしかないアイドル(真とか)はちょっと残念かも。このあたり、今回の評判によってはアンコール公演的なものに期待したいです。

ここから5/2追記

MRでは通常のライブ公演と違い、MCでは演じるのキャラクターとしてトークする必要があるわけで、今回みたいなそれなりの双方向の会話では演者さんのキャラクター把握力やアドリブの技量等で、MCが良くも悪くもなりうると思われます。

初日と二日目は、感想を見た範囲では、ほぼ最高という評価の内容だったので、この点に気が付かなかったのですが、下手すると事故ることも考えられるわけで、そのあたりいろいろ考えてコンテンツや演者・台本を用意しないといけない、けっこう難しいコンテンツなのかも、って思いました。

あと、2日間の講演が終わった段階で、他の参加者の感想も拾って読んでみましたが、春香主演回では、キャラクター(春香)がそこにがいたみたいな感想を多く見ましたが、真主演回では、その感想とともに「中の人(声優さん)」を感じている人が多かった印象でした。
このあたり、キャラと中の人が距離感の差のか、トークの内容なのか、参加者層の違いなのか分かりませんが、面白かったです。

*1:今確認すると、きちんとしてメディアによる取材に基づく、いい記事がいくつも出ていましたので、良質なレポートや状況を知りたいなら、そちらの方がいいかも

第15回博麗神社例大祭 サークル名入り配置図

 ゴールデンウィークの最終日、5月6日に東京ビッグサイトで開催される東方イベント、「第15回博麗神社例大祭」 のカタログは発売されましたのでサークル名入りの配置図とその案内ページを作成しました。

 配置図はいつもの通り、まいさんのホームページDTI版に置いています。図をクリックするとそちらへ移動します。
http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 「第15回博麗神社例大祭」

 お待たせしました。例年は予め公式サイトで発表されたサークル一覧と、サークル配布物などから配置図を確認してカタログの発売前に仮の配置図を作成・公開していたのですが、最近は一般公開情報が揃った時点(イベントのサイトやカタログにて、誰でも配置情報が全て確認できる状況)になってから配置図を作成するように変更しています。いろいろ忙しかったりってのもありますけどね。

 今回はカタログの情報を確認して作成しましたので、企画や企業などもある程度最終的な情報も書き込んでおります。
 配置図は6ページで作成していますが、1〜3ページ目が、東123地区、4〜6ページ目が東56地区になります。

 東123ホール側はサークルのある東2ホールのサークル島が2ページ目に集中、外周が3ページ目にちょっとだけという感じです。詰めれば2ページでも作成できたのですが、サークルだけが集まったページがあった方がいいかなと思い今の感じになっています。その結果1ページ目と3ページ目がすかすかになっています。
 逆に東56ホール側はいい感じでサークルばかりで3枚になりました。
 音楽やグッズは東2ホール側、本のサークルは東56ホール側に配置されているようです。

 なお、公式のサークル一覧に掲載が無く、カタログに掲載されていたサークルが3サークル確認してます。*1こちらは配置図に反映しています。

 企業や企画イベント的なものは東1ホール、コスプレ広場(朝は待機列待機場所かな)が東3ホールですね。
 企画としては、いつもの東方ゲームショウや縁日や痛車展示みたいな感じですかね。ステージ的なものはなさそう? いつもの縁日に、あとは献血ですね。ケータリングもいくつか出ているようですが、こちらは利用したことがありません。

 毎回そうですが、作図は手入力によるコピペ作業にて作成しておりますので何かのミスを発見したりしましたら、Twitterでもメールでもよいのでお知らせ下さいませんでしょうか。特に同じサークルを連続してコピペするミスや、サークル名を不完全な形でコピーしていたなど、毎回ミスがありますので、変なところを見つけたらよろしくです。確認でき次第修正いたします。

 あと、今回も配置図の「東56ホール」側は、公式の配置図と上下を逆にしております。(ガレリア側が下、トラックヤード側を上にしております)うちにとっては、コミケで使い慣れた配置(ガレリア側が常に下側)の図の方が使いやすいので、この図もそうさせてもらっております。
 案内ページの『ご注意』のところを確認して下さいさいね。

 さて、春の例大祭ですが、ここ3回はゴールデンウィークの連休最終日というスケジュールです。
 前も書きましたが、個人的には連休明けのお休み(有給休暇)がとりにくい時期なので、もちょっと別の日程が良かったのですが、これはあくまでも個人事。
 ただ遠方からの参加者も、ゴールデンウィークで旅行が不便(ホテルの予約が取りにくかったり、宿泊費・交通費とかが高め)な時期とも聞きますが、どうなんでしょうかね。サークル参加でも一般参加でも日帰りって行かない人も多いと思いますし。

 カタログのほうも一通り読みましたが、いろいろ読み物があって楽しいですね。

 そういえば、カタログの店舗販売は14日からですが、開店直後に同人誌書店を回ったのですが、最初の2店舗ではまだ品出しがされていない状況でした。(ここで置くんだろうな、って平台に場所は取られていましたが)。
 結果的に3店舗目で確保しましたが、同時に買ったComic1のカタログや雑誌、コミック単行本などもセットで3店舗目で買ったわけで、発売日の朝一で店頭にものがないと色々損してるなあと言う印象でしたわ。

 まあ、そんなわけで、うちは一般参加でがんばります。
 今年もよろしくお願いいたします。

*1:B32ab 蒐楽堂、す29b 天壌Kuchen、た48b 蕪研究所

「東方合同祭事 陸」のサークル名入り配置図

 3月25日に蒲田のPioにて開催される東方イベント、「東方合同祭事 陸(6)」の公式サイトで、サークルリストと配置図が公開されていましたので、サークル名入り配置図を作成しました。カタログは当日入手かなあ。

「東方合同祭事」は、いくつかのイベントの集合となっております。秘封のイベントがない以外は基本的に去年と同じですね。
 配置図ですが、いつもの通りに、まいさんのホームページDTI版に置いています。下の図をクリックするとそちらへ移動します。

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/ 東方合同祭事6

 配置図は、公式サイトのものと上下逆にしています。見辛いかも知れませんがご容赦を。

 さて、イベントのTwitterによると、当日はいろいろない企画があるようですね。

  • 京都のイベント「求代目の紅茶会」との連動企画
  • 「御阿礼祭・鈴奈」「求代目の紅茶会」「鈴奈幻想絵巻」3イベントの連動企画
  • 「諏訪子ランド」で色紙掛軸
  • お酒やお菓子の販売

 等々あるみたいです。詳しい内容や時間などは検索してくださいな。

 もちろん今回も参加予定です。当日はよろしくです。

 その次のイベント参加は名古屋の名華祭、その次は例大祭かな。

 名華祭は、いつものごとくカタログのほうやサークル配布物用のサークル名入り配置図を作らせてもらいました。参加される方はよろしく。
 例大祭の配置図はまだ手付かずですが、サークルリストは出ているので、ぼちぼち判る範囲で作成するかなと。たぶん名華祭でカタログが販売になると思いますので、最後の作業や公開はその後しばらくして出せればいいかな、という感じです。